長崎県 東彼杵町 (ながさきけん   ひがしそのぎちょう)

【TVで紹介!】そのぎ茶 4種セット 飲み比べ 「高原の雫」詰め合わせ 茶 お茶 日本茶 茶葉 東彼杵町/大山製茶園 [BBG001]

※2022/6/4(土)放送の「土曜はナニする」で紹介されました。 ・2017年、2018年日本一のそのぎ茶 ・内閣総理大臣 ・農林水産大臣賞受賞 ・こだわりのパッケージデザイン ・海外の方にも大人気の商品です♪ まろやかで甘み・旨みが強いのが特徴のそのぎ茶。 一度飲んだら忘れられない香り高いこの味をこの機会に是非!! 彼杵茶 玉緑茶 緑茶 甘い セット おすすめ オススメ 人気 健康 国産 長崎 特産品 ギフト プレゼント 贈答用 贈り物 母の日

21,000以上の寄附でもらえる
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  • ギフト包装
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容量
「霧」100g X 1個 「和」100g X 2個 「杵」100g X 1個 「炒」100g X 1個 5点セット

東彼杵町が誇る『大山製茶園』

「大山製茶園」は、代々受け継がれてきた由緒あるお茶園。
長年の生産技術と農業経営が評価され、多くの賞を受賞しております。

■2013年・2017年
長崎県茶品評会で最高賞優等一席「農林水産大臣賞」を受賞。
■2017年9月
第71回全国茶品評会で一等二席「農林水産省生産局長賞」を受賞。

他にも、農林水産祭「内閣総理大臣賞」、「黄綬褒章」の受賞も経験しています。

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とっても嬉しい4種5本セット

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■「霧(KIRI)」
「霧」は茶品評会用に選定している仕立てからこだわった「茶葉」を使用しています。
生まれたてでとても柔らかい部分でありまだ若く紫外線をあまり浴びていない葉を使用しているので、
渋みのもととなるカテキンが生成されておらず、甘みの強いおいしいお茶になります。
その毎年品評会出品したものを製造後低温熟成させ、「サエミドリ」という甘みの強い品種と
「ツユヒカリ」という甘みとコクが特徴の新品種をブレンドしています。

■「和(NAGOMI)」
霧深い山手で、長めに被服を行いアミノ酸を多く含ませた旨味たっぷりのお茶です。
八十八夜前後に摘み取った「ヤブキタ」という品種をベースに、
「サエミドリ」という品種を独自ブレンドしました。
70℃前後のお湯でゆっくり浸し、高原の香りとまろやかな甘みが楽しめます。

■「炒(IRI)」
あえて被服を行わず太陽の光を沢山浴びたお茶と、被せ茶をブレンド。
強蒸し強火仕上げしたお茶です。
お茶独特の渋みと火香が香る玉緑茶です。

■「杵(KINE)」
標高の低いお茶畑から、山手の標高350mあたりにあるお茶畑まで、所有する数カ所の茶畑に植えているヤブキタという品種を、
それぞれの土地柄を生かした栽培管理と製茶加工を行いブレンドしました。
ヤブキタ種の深みのあるコクと香りをお楽しみ下さい。

ホッと息つくひとときを...

『大山製茶園』は、「人と人とをつなぎ、心を和ませるお茶作り」を経営理念に掲げ、
お茶の木にストレスを与えないよう環境に気を配り、
自家工場で丹念に時間をかけてお茶づくりを行っております。

お茶は言わば、コミュニケーションツールのようなもの...
人と人とをつなぎ、ホッと落ち着くひとときを送ってほしいという思い込めて
大山さんはお茶の葉を生産しています。

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この機会に是非ご賞味ください♪♪

東彼杵町産「そのぎ茶」の魅力とは

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お茶って色々あるけど"違いが分からない”という方多いと思います。
そんな方のために!
今回はそのぎ茶の秘密に迫っていこうと思います!!

そのぎ茶の説明に入る前に簡単にそのぎ茶の産地である
長崎県東彼杵町について紹介♪

なんと長崎県内のお茶の約60%がここ東彼杵町で生産されています。

栽培面積は全国10位と決して大きくはありませんが、
「全国茶品評会」では2017年・2018年と2年連続で優れたお茶の産地に贈られる
産地賞と生産者の最高賞である農林水産大臣賞も同町の生産者が獲得するなど
確かな実力を併せ持つお茶の産地なんです。

「そのぎ茶」って何が違うの?

普段皆さんが1番よく目にして口にするお茶は「煎茶」というお茶です。
「煎茶」とは、流通量の85%を占め最もよく飲まれています。
爽やかな香りと程よい渋みが特徴です。

そのぎ茶はどうかというと「煎茶」ではないんです。
そのぎ茶は「玉緑茶」と言われる種類に属します。
「玉緑茶」の特徴は茶葉の勾玉のような丸みです。
お茶全体でわずか3%しかない、希少な緑茶なんです!!
煎茶と比べ、甘みが強くふくよかな香りを感じるお茶です。

この違いは一度飲まないと分かりません。
ぜひこの機会に希少な「玉緑茶」であるそのぎ茶を飲んでみてはいかがでしょうか?

「そのぎ茶」ってどうして美味しいの?

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お茶を育てるのに適した土地には条件があると言われています。

①朝晩の寒暖差が大きい
お茶などの植物は、太陽の出ている昼間に光合成を行い、夜に作った糖類を消費します。
植物は気温が下がると活動が少なくなるため、昼間作られた糖類が夜の間に消費されないままお茶の中に蓄えられます。
このことがお茶の旨味・甘味を増幅させます。

②冷涼で霧深い
茶葉は太陽の光を浴びると、葉の中のカテキン類の成分が増えます。
このカテキン類の成分が増えることにより、お茶の特徴である、苦味・渋味ができあがる仕組みです。
霧には太陽の光からお茶を遮る効果があるために、
霧深い環境で育てられたお茶は、苦味・渋味の少ないお茶になるんです。

東彼杵町はお茶を育てるには恵まれた土地なんです。

お茶ってすごい!!

お茶にはたくさんの効能があります。

がん予防や心臓病予防、ダイエット効果があるとされています。
美味しい緑茶を飲むだけでこんなに体にもいいなんて。すごい!!

みなさん!そのぎ茶で健康お茶生活始めましょう♪

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