【食卓を彩る、匠の技】 「酒器」: 持ち手は真鍮の帯板を、酒器の形状に合わせて丁寧に手作業で削り出し、美しい曲線を描いています。 口元の水切れの良さと、洗練されたフォルムが魅力です。 「ぐい呑」: 愛らしい三つ足の形状。珍味入れとしてもお使いいただけます。 「長皿」: 前菜皿、刺身、焼き魚など、多用途にお使いいただけ、食卓のアクセントとなる、シャープな変形六角形のデザインです。 「小皿」: 醤油皿や取り皿として、長皿と組み合わせることで、モダンな食卓を演出します。 【抱星窯について】 美濃焼の産地である岐阜県多治見市で8年間陶芸を学び、1984年に長崎県東彼杵郡東彼杵町に移住し、「抱星窯」を開きました。 土作りから全て手作業で行い、手間暇を惜しまず、夫婦二人で製作から焼成まで一貫して行っています。 織部、粉引き、トルコ釉、焼締めなど、作品のデザインに合わせて多様な技法を駆使しています。 虚空蔵山の麓の、自然豊かで静謐な谷間に抱星窯はあります。 年2回、工房展示室にて陶房展を開催しており、そのぎ茶をゆっくりと味わいながら、作品をご鑑賞いただけます。 ぜひお越しください。詳細はホームページまたはFacebookにてご確認ください。 【お申し込み前に必ずご確認ください】 ・配達日の指定はお受けできません。 ・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。 ・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。 ・万が一発送困難な場合は、当自治体の別のお品（同一金額以下）をお選びいただくことがございます。