長崎県 川棚町 (ながさきけん   かわたなちょう)

陶芸家 尾田芳炎作 トルコ青窯変 呉須絵線彫り花瓶 1品限り【一念窯陶芸美術ギャラリー】 [OBV005]

●肥前伝統工芸 登窯焼成 一念窯● 「やきもの」とは不思議なものです。 幾久しく土の中で眠りつづけた土くれが昔ながらに松薪の炎の洗礼をうけることによって美しい窯変を見せてくれます。焼物の美しさは静寂そのものであります。そして、焼物は自然そのものの心を持っております。私は桃山時代の陶芸に強く心を惹かれ、古典美の風趣をうけて私なりの現代感覚を通して土味造形釉調の美を盛り上げたいと独自の制作に精進をつづけてまいりました。 初代 一念の言葉より サハラに魅せられ、独自の世界観を確立 _________________________________ 〈初代 尾田一念〉 砂漠やラクダをモチーフにした作品は一念を代表する作風です。何度となくサハラ砂漠を訪れ、その風景に触発された一念は、陶芸家として独特の世界観を見出しました。誰の弟子にもつかない独自のスタイルで陶芸を学び、女流陶芸家として数々のテレビや新聞でも紹介され、数多くの賞を受賞しております。大正12年8月に生まれ。幼いころから絵を描くのが大好きで、暇を見つけては絵を描くことに没頭する少女時代を送ります。焼物を始めるきっかけとなったのは、街角で子ども達と一緒にキャンバスを立て絵を描く折り、波佐見焼の製陶所から焼物のデザインを依頼されたのが始まりになります。初めての焼物は七輪を2個合わせて焼いたもの。自分で7回も窯を作り試行錯誤を繰り返し、現在の一念窯に至ります。 初代 一念を引き継ぎ、更なる世界を創る _________________________________ 〈二代目 尾田芳炎〉 ■陶芸界に新しい息吹を吹き込む二代目芳炎 昭和23年12月生まれ。一念窯の創設者尾田一念の長女であり、二代目一念窯尾田芳炎は、初代の作風・信念を忠実に受け継ぎながらも更なる新しい息吹を吹き込み、数々受賞や入選をしており現在の一念窯に至ります。現代工芸・新工芸家連盟を経て、無所属独自の作陶を作ります。 オシャレ モダン かわいい 焼き物 工芸品 焼物 おしゃれ お洒落

524,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●数量:トルコ青窯変 呉須絵線彫り花瓶 ●サイズ:横幅10cm × 奥行き10cm × 高さ30cm

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス