食器だけではない、波佐見焼の新しいかたちを提案したい。 ブランド名のLuCeRa（ルセラ）は、LuCをラテン語の光から、CeRaを英語のセラミック（陶磁器）からとって名付けました。 光が透ける特殊な粘土（透光性磁土）を使い、陶磁器の表面に細かな模様や絵柄を加工し、光の陰影によって浮かび上がらせる装飾技法、リトファニーを得意としています。 リトファニーは、光に透かすと浮かび上がる、透かし絵を陶磁器に細工する技法です。 この飾り皿は、お皿の中央に画家フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」が透かし絵として加工されています。また、周辺部に配置したダイヤの幾何模様も透かし絵となっています。 お皿の背面から光をあてることによって、この透かし絵が見えるようになります。 直径15センチ、手のひらサイズの大きさです。 ※皿立て１個が付属します。 背面から外光の差す窓辺に置いて時の移ろいを感じたり。 アンティークのランプの前に配置したり、スマホのライトで照らしたり お部屋のインテリアとしてお使いください。 【嬉しいお声いただいております♪】 一目惚れです。透かし絵の陶磁器。夕陽のあたる出窓に鎮座…今日は雨なので後ろからライト当ててます。 早く晴れないかなぁ。（40代と60代の夫婦，２人家族）