熊本県 - (くまもとけん   くまもとけん)

くるまエビ 天草土人形 伝統工芸品 置物

熊本・天草には300年以上伝わる「天草土人形」という伝統工芸品があります。 それを大切に残したいという思いから、天草・下浦町の有志とデザイナーとで作っています。 作品は全て地域の未来と、人々の健康や安全を願った縁起物です。 ■産地 熊本県産 ■原材料 信楽並漉し粘土 ■保存方法 高温・多湿・直射日光を避け保管してください。 【地場産品に該当する理由】 区域内の工芸作家(工房)により、原材料である粘土の仕入れから形成加工、焼き上げ加工、絵付け加工までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの(告示第5条第3号に該当)

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容量
くるまエビ:底面5.5cm×7.5cm×高さ5.5cm

工夫やこだわり

全て一個ずつ丁寧に仕上げています。

関わっている人

地域おこしを願う有志26名が集まって「しもうら弁天会」を組織しています。土玩具製作には12名が関わる平均年齢69歳の爺婆(地場)産業です。毎日シフトを組み製作しています。

環境

空いていた古民家を会員でリノベーションし、製作工房・製品保管室・店舗を作り和気藹々と作っております。地域住民の拠り所にもなっています。

時期

しもうら弁天会は、地域づくり活動を目的に平成29年6月結成し、現在26名の会員で活動しています。下浦町は、良質な砂岩(下浦石)が大量に生産され、長崎のオランダ坂の石畳をはじめ出島・大浦天主堂・グラバー邸・オルト邸・端島(軍艦島)などの世界遺産の建設に、下浦石と下浦石工が大きく関わっています。下浦町の各所から切り出された石は「下浦弁天石切丁場」まで運んで加工され、船に載せ出荷されました。「下浦弁天石切丁場」には、昭和40年頃までには多数の石材工場があり賑わっていましたが、今は荒廃しています。「しもうら弁天会」は、その遺跡を地域活性化の拠点として整備するという目標を持って様々な活動を実施しており、この「土玩具」の収益は「下浦弁天石切丁場」を整備し、地域の活性化を図るための資金として活用します。1年中土玩具製作は行っております。

お礼の品に対する想い

愛くるしい容姿にきっと心も和むことと思います。長く皆様のおそばで可愛がって下さい。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

一人でも多くの方々にこの土玩具や天草土人形の歴史を知っていただきたいと思います。

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