肥後象がん ネックレス(なでしこ)
秋の七草のひとつのなでしこをデザインした肥後象がんのネックレス。 黒の鉄地に金や銀を施した作品は、職人が丹精込めてつくった逸品です。 大切な人やご自身へのプレゼントにおすすめです。 【寸法】 (ペンダントトップ)縦15mm × 横11mm × 鎖400mm 【数量】 1個 ※デザイン、サイズは変更になる場合があります。 ※水気にご注意ください。 ※製作にあたって、お申込日から1か月程度頂戴いたします。 【重要】【熊本市内にお住まいの方へ】 平成29年4月1日付けの総務省からの通知を踏まえ、市内にお住まいの方に対して、「城主証・城主手形」や 体験型の感謝の品以外の感謝の品の進呈は、現在行っておりませんので、予めご了承願います。 【地場産品に該当する理由】 本市で製造の100%を行っている伝統工芸品。(告示第5条第3号に該当)
肥後象がん ネックレス(なでしこ)

秋の七草のひとつのなでしこをデザインした肥後象がんのネックレス。
黒の鉄地に金や銀を施した作品は、職人が丹精込めてつくった逸品です。
大切な人やご自身へのプレゼントにおすすめです。
【寸法】 (ペンダントトップ)縦15mm × 横11mm × 鎖400mm
【数量】 1個
【ご注意】
・ デザイン、サイズは変更になる場合があります。
・ 水気にご注意ください。
・ 製作にあたって、お申込日から1か月程度頂戴いたします。
肥後ぞうがん
肥後象がんは、熊本県を代表する金工品です。
1632年、細川候が肥後に入国した時、金工士林又七が細川家に仕えることになります。
肥後象がんは、この又七が火縄銃の銃身などに金銀象嵌を施し、また刀の鐔に金銀を埋め込んだことに始まったと言われます。
現在の肥後象がんは、主に鉄地に縦横両斜めに、鏨(たがね)で布目切りし、これに金や銀を置き、鹿の角を使って金鎚で叩きしめる「布目象がん」の手法でつくります。
ネックレスやネクタイピンなどの装身具からはさみやボールペンなどの日用品まで幅広い作品があります。