川尻刃物セット

ぺティナイフ・小包丁 川尻包丁は、地金に鋼をはさむ技法「割込み鍛造」でつくります。 特徴は切れ味が鋭く、末長く愛用できることです。 小包丁とペティナイフは、肉や野菜を切る際に使用します。 さらに、小包丁は小魚を切る時、ペティナイフは刺身を引く時にも使用できます。 【寸法】 (ぺティナイフ) 刃渡り140mm × 柄の長さ130mm (小包丁) 刃渡り100mm × 柄の長さ120mm 【数量】 1セット(ぺティナイフ1本、小包丁1本) ※冷凍食品は、解凍してからお使いください。 ※製作にあたって、お申込日から1か月程度頂戴いたします。 【重要】【熊本市内にお住まいの方へ】 平成29年4月1日付けの総務省からの通知を踏まえ、市内にお住まいの方に対して、「城主証・城主手形」や 体験型の感謝の品以外の感謝の品の進呈は、現在行っておりませんので、予めご了承願います。 【地場産品に該当する理由】 本市で製造の100%を行っている伝統工芸品。(告示第5条第3号に該当)
川尻刃物セット(ぺティナイフ・小包丁)

川尻包丁は、地金に鋼をはさむ技法「割込み鍛造」でつくります。
特徴は切れ味が鋭く、末長く愛用できることです。
小包丁とペティナイフは、肉や野菜を切る際に使用します。
さらに、小包丁は小魚を切る時、ペティナイフは刺身を引く時にも使用できます。
【寸法】 (ぺティナイフ) 刃渡り140mm × 柄の長さ130mm
(小包丁) 刃渡り100mm × 柄の長さ120mm
【数量】 1セット(ぺティナイフ1本、小包丁1本)
【ご注意】
・ 冷凍食品は、解凍してからお使いください。
・ 製作にあたって、お申込日から1か月程度頂戴いたします。
川尻刃物
川尻包丁は、今から650年程前、薩摩の刃工「波平(なみのひら)行安(ゆきやす)」が、焼入れに使う良質の水を求めて各地を訪ね歩き、川尻の水を得て鍛冶を始めたのが起源と伝えられています。
現在では、その伝統技術を継承し、家庭用の包丁や鎌、鍬などがつくられています。
川尻包丁は、地金に質の良い鋼をはさむ「割込み鍛造」という伝統技法でつくります。
野菜や肉など用途に応じた家庭用の包丁やナイフなどがあります。