これまで、注文販売のみだったTENSUI 21の柑橘がふるさと納税に。 季節ごとに旬の柑橘と果皮ごと搾ったみかんジュース「飲む果肉 雫」をセットでお届けします。 TENSUI 21は、有明海の温暖な潮風と太陽の恵みを十分に受けた風土豊かなみかん山で「食することを基本」と考え、環境保全型自然農法で安心してお召し上がりいただける柑橘類を栽培されています。 これまでは、関東・関西を中心に注文販売のみをされてきました。市場では、外観重視のため安全安心で味のよいみかんを作っても評価されないためです。TENSUI 21は、品種や園地によって無農薬栽培、特別栽培に分けて栽培された安心安全でおいしいみかんを適正価格で販売することに努められています。 TENSUI 21の柑橘は、MOA特別栽培ガイドラインに沿って栽培されたものです。自然農法特別栽培なので、皮ごと食べても安心です。皮をむいて果肉を食べるだけでなく、果皮を使ってピューレなどにしてもおいしくいただけます。 ＜商品❶＞季節ごとに旬の柑橘をお届けします。 下記の表は目安で、その際の旬の品種をお送りしますので、実際には異なる品種がお届けされることもございます。 10月中旬～12月中旬：温州みかん（早生） 1月上旬～2月中旬：金柑寺温州（★）、スイートスプリング 2月上旬～3月中旬：パール柑（★）、八朔（★） 4月中旬～7月上旬：ジューシー（★）、オレンジ（★） 8月下旬～10月上旬：カボス ※（★）が付いている品種は、木なり越冬完熟みかんです。 木なり越冬完熟みかんとは 果実を木なりで越冬させ、果実の水分を冬の寒さによりぎゅっと濃縮。よりおいしく完熟させたものです。 ＜商品❷＞生搾りミカンジュース　飲む果肉「雫」 収穫した完熟温州みかんを貯蔵し、余分な水分を飛ばし濃縮。砂糖も防腐剤も保存料も一切使用せず、皮ごと搾り瓶詰。 返礼品開発担当者の私も実際に飲んでみましたが、まさしく「飲む果肉」！みかんを口いっぱいに補奪ったったときの様に口の中に濃厚なみかんの果汁と果肉が広がります。 冷やして、薄めずに生のまま、または、氷を入れてお召し上がりになるのがおすめです。また、TENSUI 21が経営している農家レストラン果夢樹では、ドレッシングや隠し味としても使用されています。