熊本県 菊池市 (くまもとけん   きくちし)

走る豚 満喫セット 4種 詰め合わせ 合計約880g ミンチ ロース もも バラ スライス

菊池の山を走り回って育った放牧豚の「走る豚」。 走る豚の特徴は、味わい豊かな肉質です。 部位ごとに異なる個性を楽しんでいただけるセットとなっておりますので、是非この機会にお召し上がりください。 ■産地 熊本県産 ■原材料 豚肉:走る豚(飼育期間:210-240日) 飼料:トウモロコシ(非遺伝子組み換え)、麦、米ぬか、ふすま、グルテン、炭他 ■保存方法 冷凍 ■返礼品提供事業者 株式会社 ジェイネット

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容量
・ローススライス:200g ・ももスライス:200g ・バラスライス:200g ・ミンチ:280g 合計 約880g

写真
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工夫やこだわり

≪走る豚≫
地域に、暮らしに、笑顔に根ざす。
グループ農場で自ら育てました。
豚も私も生きもの。
いずれ美味しく食べるから、生きている間は健やかに、幸せに。

走る豚は、運動させずに育てた豚とは違い、走り回って育つので、肉は余計な脂肪分が減り、適度な歯ごたえと柔らかさがあります。
また豚特有の臭みが少なく、食べた時に五感で感じる味わいが違います。

関わっている人

生産者の武藤さんは「生きている間は豚の生き方を尊重させたい」という想いより、豚舎に詰め込み飼育するのではなく、自由に放し飼いをして育てています。
養豚場だと「病気」を豚舎に入れないように、外気からしっかりと遮断をするようですが、この「やまあい村」では、放牧させることで自分自身の免疫力を上げ、自分で治すようです。健康で病気知らず、「抗生物質」「ホルモン剤不使用」薬いらずの元気な豚ばかりです。
走る豚は、自由に放牧させているため、そこらへんに生えている草の根っこを食べたり、落ちているどんぐりを食べたりしています。そして、武藤さんが与えている飼料は、非遺伝子組み換えの食べ物ばかり。トウモロコシ、麦、米ぬか、熊本県大津のサツマイモを与えています。

環境

菊池の山の中に「山あい村」はあります。自然豊かな美しい場所です。もともと、産業廃棄物の処理場にされそうになっていた山を地元に生まれた武藤さんが菊池の自然を守りたいとの思いから自ら買い取り、豚の放牧を始めました。

時期

約20年前、菊池市の山中に民間企業による産廃処理施設の建設計画が持ち上がり、生産者である武藤勝典さんのお父さんである、武藤計臣(けいしん)さんがその計画を阻止するために、一部土地を購入し、地域の自然を守りました。残った借金と広大な土地を目の前にし、当時一般的な過密飼育による養豚をしていた武藤さんが、ふと思い立ち豚を放してみると、豚は喜んで走り回り、寝転びまわって喜んだそうです。それを見た武藤さんは豚の放牧を始めました。

お礼の品に対する想い

「やまあい村」をきっかけに、少しでも安く安心な基準の畜産を提供できる場所が増えて欲しいと願っています。

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