熊本県 菊池市 (くまもとけん   きくちし)

希紡の牛&走る豚BBQセット 6種詰め合わせ 食べ比べセット 合計1.76kg

熊本ミートセンターのブランド牛希紡の牛(熊本県産乳用経産牛)の高級部位リブロース、ヒレ、肩ロースと、菊池やまあい村原産の「走る豚」を贅沢に使用しました! 希紡の牛はインパクト抜群のリブロースステーキ、肉厚のサイコロステーキ、大容量の焼肉、「走る豚」は高級部位のスペアリブ、脂の旨味抜群のバラブロック、大人気の焼肉といったバリエーション豊富でBBQに最適な内容です。 ※リブロースステーキは453g以上のポンドステーキに加工しております。 BBQはもちろん、大人数でのお食事等でも喜ばれる事間違いなしのセットとなっております。 ■産地 熊本県産 ■原材料 牛肉(熊本県産)、豚肉(熊本県産) ■保存方法 冷凍保管(-18℃以下) ■備考(注意事項) ●全て冷凍品です。-18℃以下での保存をお願い致します。 ●解凍する際、真空の商品は封を開けて半日程冷蔵庫に置いておくと、ドリップがあまり出る事なく解凍できます。 ※配達日時指定不可のお品物となります。 ■返礼品提供事業者 株式会社共同 熊本ミートセンター ■関連キーワード ブランド牛 和牛 熊本 肉 豚 ロース スペアリブ ステーキ サイコロステーキ 焼肉 BBQ セット

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容量
・熊本県産牛リブロースステーキ:460g×1パック ・熊本県産牛ヒレサイコロステーキ:300g×1パック ・熊本県産牛肩ロース焼肉:300g×1パック ・走る豚バラブロック:300g×1パック ・走る豚うまか焼肉:200g×1パック ・走る豚スペアリブBBQ用:200g×1パック 合計 1.76kg

工夫やこだわり

「希紡の牛」とは・・・
熊本ミートセンターがある阿蘇のふもと、菊池地域は一大酪農地帯。
この土地には”酪農牛”として安心安全に育った牛がいます。
一般的にホルスタイン種と呼ばれるこの牛は、赤身の味わいが強い赤身肉で、「健康」と「美味しさ」の2つを兼ね備えた牛です。
この牛を「希紡の牛」と呼び、”安心・安全な牛乳を”という生産者様の想いや希望が詰まった牛を最後まで美味しく頂く事をコンセプトに活動しております。
この返礼品は「希紡の牛」のリブロース、ヒレ、肩ロースといった高級部位を贅沢に使用した、ステーキ、サイコロ、焼肉のバリエーション豊富なセットです。
それぞれ大容量パックとなっており、「赤身肉」を贅沢に味わえる内容となっております。

「走る豚」とは・・・
菊池の山奥の広大な敷地にある「やまあい村」
その豚用の放牧地30箇所で「走る豚」はその名の通り放牧されてのびのびと育てられています。
掃除しやすいコンクリートの床で過密状態で育った一般的な養豚とは反対に、「走る豚」は自由闊達に走り回り、土の上で寝転び、木陰で休むといった環境で育っています。
そうして走り回って育った豚の肉は余計な脂肪分がなく甘味があり、特有の臭みが少ない、自然の中で暮らした豚肉本来の味を楽しめます。
この返礼品は、BBQにぴったりのスペアリブ、走る豚の脂の甘味を一番楽しめ、部位の中でも一番人気のあるバラを贅沢に使用したバラのブロック、高級部位ロース、肩ロースを使用した焼肉を入れており、走る豚を最も堪能できるBBQセットになっております。

関わっている人

「希紡の牛」
菊池地域の生産者様たちが大切に育てた牛です。
屠畜され「枝肉」となった牛をミートセンターの職人たちが丁寧に脱骨、整形作業を行い、部分肉に加工します。

「走る豚」
現在は武藤勝典さんと博典さん兄弟で放牧飼育を行っております。
広さ約9000坪の栗・梅・どんぐり林でホルモン剤や抗生剤を出来るだけ使わず、自然の循環や動植物の生理に合った方法で飼育されています。

環境

「希紡の牛」
”酪農王国”である熊本県で育てられた牛です。
屠畜後、枝肉となった牛を懸垂車と呼ばれる大型のトラックで、吊るした状態でミートセンターへ搬入します。
吊るした状態で搬入する事により、より衛生面が保たれます。
搬入後、2~4℃の衛生的な場所で保管し、脱骨、整形を行い部分肉にカットします。
搬入された自社の枝肉は全て金属探知機を通し、菌検査を行っています。

「走る豚」
通常日本で育てられている豚の1頭辺りの推奨面積1㎡の80~100倍の面積で飼育されています。
飼料は高品質の非遺伝子組み換えの半自家製飼料に、有機さつまいも、無農薬米糠、無農薬くず米、栗、根菜類の他に山にあるどんぐりやタケノコ、野菜、ミネラルたっぷりの赤土も食べます。
放牧によってストレスをかけず自然に近い状態に置くことで動物が本来持つ免疫力を最大限に発揮し、病気に強い抵抗力を持ちます。
そうして走り回って育った豚の肉は余計な脂肪分がなく甘味があり、特有の臭みが少ない、自然の中で暮らした豚肉本来の味を楽しめます。

時期

熊本ミートセンターの祖業である家畜輸送から、食肉加工事業まで。
熊本の酪農とともに歩んでまいりました。
屠畜後の枝肉搬入から消費者まで、一気通貫。
圧倒的な経路短縮と既存業界に縛られない透明性のある工場が特徴です。
熊本の地域資源である「乳用経産牛」を活用し付加価値を高める事を弊社の使命と感じております。

お礼の品に対する想い

出産を終えてお乳を絞った後の経産牛(お母さん牛)は、一般的に普通の肉用の牛を同様に処理されてお肉になります。
しかしこれまで、食用として「価値の低い牛」として定義されてきました。
私たちはこの牛たちを牛乳だけでなく、最後のお肉まで美味しく頂き、出産・搾乳という一つ目の役割を終えた後も、私たちのいのちを紡いでくれる牛たちの事を「希紡の牛」と名づけました。
これからも生産者の方々の想いを胸に、”お母さん牛”赤身肉の美味しさを発信していきます。

「サシ入り苦手な方におすすめ!赤身の旨味抜群、乳用牛!」

和牛には無い、赤身肉の美味しさをぜひご賞味ください。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

このふるさと納税で希紡の牛と走る豚の普及と発展に繋がれば幸いです。

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