23-99 網田蒼土窯 灰かけ手造り鉢 【熊本県伝統的工芸品】
「草木捺彩陶」(そうもくなつさいとう)とは,柔らかい粘土に実際の植物を押して形を取り,素焼きした後に彩色して焼くという蒼土窯独自の技法です。これまでに網田焼蒼土窯のタイル作品の多くが,学校や役所等の公共施設,そして国内外の企業等のエントランスやホールの壁面を飾っています。また海外の博物館にも収蔵されるなど,世界でも高く評価されています。
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