熊本県 宇土市 (くまもとけん   うとし)

 『新宇土市史』全7巻、『宇土の今昔百ものがたり』セット (宇土市教育委員会編集)

17年間にわたる編集を経て完結した全7巻4,800頁の『新宇土市史』と、その普及版の『宇土の今昔百ものがたり』のセットです。      ◆『新宇土市史』通史編 (第1巻)自然・原始古代=自然編では調査データに基づく動植物や有明海が置かれている状況と問題点。古代編では轟・曽畑貝塚、継体天皇や推古天皇などの石棺に使われた馬門石を取り上げている。(第2巻)中世・近世=名和氏から小西行長、加藤清正、細川家が治めた社会情勢や宗教、文化の変化。天草四郎や横綱不知火諾右衛門もテーマにしています。(第3巻)近代・現代・年表=明治維新から現代に至る激動の時代に宇土市がどのように変化したかを多角的に描きました。                                           ◆『新宇土市史』資料編 (第1巻)絵図・地図=絵図、地形図、航空写真を解説付けて掲載。江戸時代の町並み、寺社、道、河川、海の様子が分かります。 (第2巻)考古資料・金石文・建造物・民俗=全国的に有名な轟貝塚、曽畑貝塚、向野田を中心に遺跡を紹介。また、お寺の梵鐘、金工製品や五輪塔や板碑などを解説。江戸期から明治期に建設された住宅。地蔵まつり、雨乞い太鼓などの伝統行事や風習、生活も紹介。 (第3巻)古代・中世・近世=古代編では宇土半島、氷川流域を発祥とする火君及び火国を冠する地名・人名・件名を全収録。中世編では名和氏の活動に関する文書類を中心に収録。近世編は佐々成政・小西行長、加藤清正、細川家と続く宇土の政治や農村制度、教育など細川家文書を中心に多くの資料を掲載。 (第4巻)近代・現代=明治・大正・昭和の資料を市民の協力を得て約650点収録。近代では銀行、製造業などの経済活動、ネーブルや海苔の栽培の歩みも紹介。現代では戦争による空襲、戦後の復興、町村合併の資料や広報うとも掲載。  ◆『宇土の今昔百ものがたり』 向野田古墳、大王のひつぎ、キリシタン大名小西行長、江戸期の宇土支藩など100の事柄を選んで物語にし手軽に読んでもらえるよう工夫しました。

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容量
『新宇土市史』【通史編・第1巻】B5判、727頁 【通史編・第2巻】B5判、816頁 【通史編・第3巻】B5判、806頁 【資料編・第1巻】B5判、806頁 【資料編・第2巻】B5判、689頁 【資料編・第3巻】B5判、716頁 【資料編・第4巻】B5判、824頁 『宇土の今昔百ものがたり』四六判、304頁 

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