熊本県の天草市有明町で育てた、しっかりとした食感と甘みのある紅はるかを使用したコッパ（干し芋）です。紅はるかは収穫後、一つ一つ皮を剥き、湯がきしてから乾燥させます。乾燥機で約7割ほど乾燥させた後、天日でさらに干して仕上げます。天日干しにすることで、自然の甘みがぎゅっと凝縮されます。原材料は紅はるかのみで、着色料などの添加物は一切使用せず、砂糖も加えておりません。小さなお子様からお年寄りまで、どなたでもお召し上がりいただけます。 「コッパ」とは、木っ端微塵の「コッパ」からきた方言で、小さく切るという意味です。皮をむいたさつまいもを1～2cmほどの輪切りにしてゆで、天日干しにしたものを指します。輪切りの真ん中に藁を通して軒先に吊るす光景は、天草の冬の訪れを知らせる風景の一つとなっています。 【食べ方】 そのままおやつとしてお楽しみいただけます。電子レンジで温めると、柔らかさが増します。また、ヨーグルトと一緒に食べるのもおすすめです。さっと炙っていただいても、美味しくお召し上がりいただけます。 【生産者からのメッセージ】 私たちが育てた紅はるかは、自然の恵みを受けて丁寧に育てました。収穫後、一つ一つ皮をむき、天日干しで甘みを引き出しています。着色料などの添加物や砂糖は一切使用せず、素材本来の味を大切にしています。天草の自然の中で育てた干し芋を、安心してお楽しみください。 【原材料】 紅はるか 【生産地】 熊本県天草市 【保存方法】 直射日光、高温多湿を避け、開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお召し上がりください。