【阿蘇・南小国町産】里山の恵み<原木栽培> 乾燥椎茸100g
【創業60年!老舗きのこ農家の三代目が作るこだわり原木椎茸】 熊本県阿蘇郡・南小国町は標高400mから約1000mの高冷地であり、晩秋~初春まで寒さが厳しい為、温かい平地に比べ農作物の種類は少ない環境ではありますが、その分、寒暖差や冷たい水を使う事で、美味しい米やほうれん草などの葉物、大根などの根菜類が育ちやすい環境にもなっています。 中でも、市場にはあまり出回らない「原木(げんぼく)しいたけ」は、虫がでにくく、冷涼な気候が必要な為、南小国の地は、椎茸の原木栽培が盛んです。また、農薬の類も一切使用する必要がない、ありがたい環境でもあります。 下城きのこ園は、2019年春に先代から経営を引き継いだ、20代の社長が南小国の美味しい「原木しいたけ」を知ってもらうべく、先代から受け継いだ農業のノウハウと共に、SNSやECショップの経営などの新しいツールを活かした販路開拓など、様々な取り組みを行っています。そんな想いが詰まった「下城きのこ園」の乾燥椎茸を、是非手に取られてみて下さい。 [提供元]下城きのこ園
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- 容量
- [原木栽培]乾燥椎茸100g (阿蘇・南小国町産)
創業60年!老舗きのこ農家の三代目が作るこだわり原木椎茸

南小国町は標高約400〜1000mの高冷地であり冷涼な気候の為、虫がでにくく、原木椎茸の栽培が盛んに行われています。また、椎茸栽培において農薬等も一切使用する必要がない、ありがたい環境でもあります。

『椎茸嫌いがもっと嫌いになる椎茸をつくれ』が座右の銘。より味が濃く、風味の強い椎茸を作るべく、日々努力されています。
原木椎茸の栽培について

その後、玉切り(原木を90~120cmくらいの長さに揃えて伐る)し、ホダ木を作ります。このときの水分量が収穫量を左右する事もあり、神経を使う工程です。適度に枯れた原木に穴をあけ、しいたけの種(種菌)を植え付けた後、植菌した原木は伏せ込みを行い、
しいたけ菌を原木にまん延させます。

収穫したしいたけは、専用の乾燥機でゆっくり時間をかけて乾燥させる事で、水分が程よく抜け、食べる際に弾力のある美味しいしいたけが出来上がります。
南小国発ご当地ムービー「かじ×マックスのなんさんよかばい!」

生産者:下城きのこ園 代表 下城亮輔(しもじょうりょうすけ)
下城きのこ園は60年、三代続くきのこ園です。椎茸を栽培している圃場(圃場)は、阿蘇の広大な原野から流れる水の恵みを頂きつつ、昔ながらのクヌギの原木に、駒打ち(椎茸の種菌)を植え付け、約1年6ヶ月を掛けて、椎茸を栽培しています。
スーパーなどでもあまり見かけない「原木栽培」の椎茸。是非とも、ご賞味下さい!

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