【思いやり型返礼品】120年以上続く「吉原神楽」を次世代へ継承するための支援
こちらは「吉原岩戸神楽保存会」の努力により守られてきた“伝統芸能”を、次世代へ継承するための活動支援につながる【思いやり型返礼品(協賛型)】です。 ●吉原神楽(よしわらかぐら)とは 吉原岩戸神楽は明治27年から120年以上続く「国選択無形民俗文化財」の指定を受けた伝統芸能です。毎年9月20日に吉原神社(熊本県南小国町)で開催される「吉原大神宮大祭例大祭」で、五穀豊穣と集落の安全を願い神楽を奉納しています。 イタリアで開催されたミラノ万博への遠征など国内外のイベントで神楽の披露や、SNSでの情報発信を積極的に行うことで「吉原神楽」の認知を広げ、様々な人に興味を持ってもらえるよう日々奔走しています。 ●吉原神楽のいま 昔から代々受け継がれきた神楽も、近年では過疎化と高齢化が進み、後継者(舞い手)不足により保存継承が危ぶまれています。 そのため、皆様よりいただいた寄付は、舞い手育成のための活動資金や、伝統を守り継承していく為の仕組み作りに活用させて頂きます。 ●御礼の品 気持ちばかりではございますが「神楽フォトブック」と「お礼状」を、頂いた寄付のお礼の品とさせていただきます。
代々受け継がれてきた伝統芸能「吉原岩戸神楽」

120年を超える歴史の中で、地元の人々の手によって今もなお引き継がれています。
毎年9月20日には吉原大神宮の大祭りにて奉納され、五穀豊穣と集落の安全を願っています。

「吉原神楽」は、世界規模でも注目を浴びるほどの伝統芸能となったのです。
生活に根付いた「神楽」が抱える課題

神楽は保存会のメンバーにとって幼い頃から関わってきた馴染みの深い伝統芸能です。しかし、時代の流れと共に地域の過疎化と高齢化は進み、人が少なくなってきたことで「継承者不足」が顕在化しました。

現状と今後の展望

吉原神楽保存会メンバーの地道な継承活動と、様々な人の手によって「吉原岩戸神楽」は守られています。

吉原岩戸神楽が目指す在り方


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