【返礼品なし】 南阿蘇で暮らす余生馬たちへ想いを届ける/日本初のアニマルサンクチュアリー<1,000,000円>
火の国熊本を代表する阿蘇の南麗、広大な自然と人が共存する場所にオープンセサミはあります。 アニマルサンクチュアリーとしては日本で初めて環境省から第二種動物取扱業登録を受けています。 乗馬・馬車・動物セラピー・移動動物園、ネコカフェなどで働いてきた馬や動物たち、人の為に働き頑張って来た馬たちが、その余生を、残された余生を自由に過ごし続けるサポートを私達は行っています。 第2種動物取扱業者とは、環境省が定めた動物愛護管理法の中で、飼育する動物たちに一切の使役をさせないで、多頭数飼育することを国に届け出た事業者です。 「乗馬や癒しの触れ合い、一緒に撮影、馬車を引くなどで、馬たちになにかをさせて収入を得る。」 そのように馬たちが何かすることで利益を得ることを一切してはいけない事業者なのです。 それは、私たちオープンセサミの活動原点。 “動物達を人から解放してあげたい!”とまさに、同じでした。 ちなみに、第1種動物取扱業者は有料で乗馬をさせたり、手綱で引っ張って撮影会をしたり、貸出したり(撮影や、移動動物園)、アニマルセラピーとして、動物に触合ったり、そして最後は販売することもできます。結局、馬たちは死ぬ最後まで、人のために生きるしかないことになります。 私達はそんな施設がイヤで、オープンセサミを作りました。 動物が自由で、のびのびと駆けて、遊んで、暮らしているのを一緒に見守っていてあげたいのです。 今、オープンセサミには25頭の馬、豚1頭、にわとり12羽、ウサギ2羽、そして保護猫は50匹が暮らしています。 また保護猫活動では、野良猫の不妊、去勢(TNR)活動を行い、罠や事故、被弾し四肢の一部を損傷、欠損した傷病猫も多数保護しております。 毎日、様々なボランティアの方々がお手伝いに来てくれて、牧場の運営が行われています。 今回、ご支援いただいた資金は、日々の牧場の運営だけでなく、日頃メンテナンスが行き届かない牧場のインフラ整備などに使わせていただきたいと思います。 私達は、今後もこの活動を通してどうぶつたちと共に生きることの現実を発信し、南阿蘇村と共に歩んで参ります。



オープンセサミについて
私たちは人の為に働いてきた馬達の幸せな余生を育む団体(第二種動物取扱業者)です。
人間に『老人ホーム』があるように引退した盲導犬に『引退施設』があるように 役目を果たした馬にとってのいわば『老馬ホーム』です。
競走馬や乗馬クラブで働いていた馬のほとんどは役目を終えると廃棄処分されたり潰されてしまうのが現状です。
なぜなら、使い物にならない馬は生かしておいてもお金が掛かるからです。
ここの馬達は、処分される前に引き取られ『人の心を癒す』という新たな役目を果たしながら穏やかな余生をおくっています。

第2種動物取扱業者とは?
第二種動物取扱業者とは、環境省が定めた動物愛護管理法の中で「飼育する動物たちに一切の使役をさせないで、多頭数飼育すること」を国に届け出た事業者を指します。
それに対して第1種動物取扱業者は、有料で乗馬をさせたり、手綱で引っ張って撮影会をしたり、貸出したり(撮影や、移動動物園)、アニマルセラピーとして、動物に触合ったり…そして、最後は販売することもできます。
結局、馬たちは、死ぬ最後まで、人のために生きるしかないことになります。
私達は、そんな施設がイヤで、オープンセサミを作りました。
動物が自由で、のびのびと駆けて、遊んで、暮らして、いるのを一緒に見守っていてあげたいのです。






オープンセサミでは保護猫活動も行っています



皆さまからの寄付が想いとなり、動物たちの命を紡いでいきます
私達オープンセサミは、役目を終えた馬達の余生に光を与える為、また穏やかな余生の為、活動を続けています。
しかしながら、高騰するエサ代などに追われ、常に財政的に逼迫した状態を余儀なくされているのが現状です。
馬たちの餌代、毎月のワクチン・医療費用…
皆さまからいただきました寄付金につきましてこうした日々の牧場の運営、そして日頃メンテナンスが行き届かない牧場のインフラ整備に活用させていただきます。