見た目も美しく、高級な香辛料と言われているサフラン。 サフランと聞くと、パエリアやサフランライスなど、黄色く色づくイメージがあるかと思いますが、その花は綺麗な紫色をしており、香辛料として使われる赤い部分は花のめしべです。 その小さな花を摘み取り、めしべを引き抜く作業は人の手でしかできないと言われています。 1つの花から3本程度しか取れず、1kgのサフランを収穫するのに17万個の花が必要とされている為、大変貴重なスパイスとして扱われています。 そんなサフランの球根を苔玉に20球配置し、ボール状に仕立てたサフランボールをお届けいたします。 花が咲いたときに綺麗な紫色のボールのようになる様子をお楽しみください♪ 今回お届けする球根は特大級の大きさなので、今年は球根内の水分だけで水やりをしなくても10月後半には花が咲きます♪ ※花が咲いた後は土に植え替えていただくと、植えっぱなしで楽しめます。 ※夏場は強く日光の当たらない日陰に保管してください。 ※花芽が出てきたら日当たりの良い場所に置くと、綺麗な紫色に発色します。