FKK19-884 国指定伝統的工芸品『小代焼』 ー清正公カップー
名の通り、肥後熊本藩初代藩主の『加藤清正』をイメージして作られました。 「疫病退散の神」として信仰の対象だった清正公は、今でも「せいしょこさん」と呼ばれ、熊本では親しまれています。 熊本ならではの品を作りたい、と 清正公の「長烏帽子形兜」の形をイメージし、 側面には家紋の「蛇の目」を施した ー清正公カップー が出来ました。 一つ一つコンパスを使い蛇の目を描き、 その部分には釉薬が付かないよう丁寧に仕上げられています。 釉薬の付いていない蛇の目部分は滑り止めにもなり、 大変持ちやすく日常生活にも馴染む一品です。 ※手作りの品の為、焼き上がり後の色・型が若干異なります。 ※写真はイメージです。


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