オーガスタ 観葉植物 角鉢(横15cm×高さ30cm)

オーガスタの特徴

■特徴

扇のように広がる大きな葉が特徴で原産地では十数メートルになるものもあります。成長が早く家庭でも天井に届くまで大きくなることもよくあります。伸びすぎた葉は新芽を残し剪定してあげると良いです。剪定した葉は水に挿して楽しむのも良いでしょう。学名は『ストレリチア・ニコライ』といい、皇帝ニコライ一世の名前が由来です。極楽鳥花の様な白い花を咲かせることから『天国の白い鳥』とも呼ばれます。

■原産地

南アフリカ、マダガスカル

■花言葉

輝かしい未来、温かい心

■耐陰性

やや強い。ですが、オーガスタは明るい場所を好みます。暗い所に置いておくと葉が徒長しひょろひょろっとしてしまいます。5月～10月頃までの暖かい時期は屋外に置いても構いませんが、夏場の直射日光に当たると葉が焼けてしまいます。屋内でも風通しを良くしレースのカーテン越しの日が当たる明るい場所に置きましょう。

■耐寒性

比較的強い。(5℃以上)
冬場はご家庭の温かい室内に置いてください。寒い場所に置くと植物の体力が衰え葉が落ちてしまいます。

■水やり

オーガスタは比較的乾燥に強い植物です。夏場は土の表面が乾いたら、鉢底から水か出るほどたっぷりと与えてください。
寒くなるにつれて控えめにし、冬場は土の表面が白く乾いてから天気の良い午前中に与えてください。水の与え過ぎは根を傷める原因になります。

■肥料

観葉植物用の肥料を、4月～9月に与えてください。