熊本県 相良村 (くまもとけん   さがらむら)

限定品本格米焼酎「川辺」 720ml つくだ煮(鮎甘露煮) 鮎うるか2種

ちょっと一杯晩酌セット 【限定川辺】 水質水質が良好な清流・川辺川の澄みきった水とその流域で育った相良村産米を使用。 自然の奥深い味わいがたっぷり詰まった、透き通るような味と香りが特徴。 2013年ロサンゼルスインターナショナルスピリッツコンペティション焼酎部門で最高金賞を受賞。 熊本県産の良質なお米と名水にこだわり、100余年に亘り受け継がれた匠の技で造り上げた「本格米焼酎の逸品」を心ゆくまでお楽しみください。 【鮎甘露煮】 鮎を約10時間ほどじっくりと炭火を使用して昔ながらの七輪を使い大鍋で煮ました。 頭から骨まで柔らかく食べられます・味付けは甘さをしつこくない程度に抑えました。 子うるか・苦うるか:子うるかは鮎の卵と白子を塩漬けした塩辛、その味はカラスミに似て芳醇な香りがします。 苦うるかは鮎の内臓を塩漬けにした塩辛で苦みが美味い。通常うるかと言えば苦うるかを指します。 ■産地 熊本県相良村産 ■保存方法 限定川辺:高温、多湿、直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。 鮎甘露煮:常温で直射日光及び高温多湿を避ける。開封後は要冷蔵。 子うるか・苦うるか:冷蔵 ■原材料 限定川辺:水(相良村産)米(相良村産)米麹(相良村産) 鮎甘露煮:鮎(熊本県球磨郡相良村産・養殖)醤油・砂糖・みりん 調味料(アミノ酸等)甘味料(サッカリンNa・ステビア・甘草)保存料(パラオキシ安息香酸)(原材料の一部に小麦を含む) 子うるか:魚卵・白子・塩、苦うるか:鮎内臓・塩 ■注意事項 ※本格米焼酎「限定川辺」につきましては到着後は常温で保存してください。 ■事業者 さがら温泉茶湯里

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容量
本格米焼酎「限定川辺」:720ml(25度) つくだ煮(鮎甘露煮)子鮎:150g 鮎うるか×2(子うるか60g)(苦うるか60g)

限定品本格米焼酎「川辺」/鮎甘露煮)/鮎うるか2種

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工夫やこだわり

限定川辺:焼酎の味を決定づける第一の素材は、仕込みに使われる水。そして「球磨焼酎」とは、仕込み水に球磨川の伏流水を使っていることを絶対の条件としているのです。
鮎甘露煮:圧力鍋を使わずに頭と骨まで柔らかく煮ています。ガス火ではなく炭火を使用して七輪で煮ることにより、煮汁に柔らかい過熱を与える事で美味しく仕上がっています。保存料や甘味料は醤油に含まれるもので、製造時に新たに加えたものではありません。
子うるか・苦うるか:うるかは調味料や保存料等の添加物は使用しません。天然塩のみを使用して、半年以上かけてじっくりと発酵熟成させています。現在はこの製法で作る業者は少ない。

関わっている人

限定川辺:繊月酒造は、創業の当初から杜氏と蔵人をきちんと社内に置いて製品づくりを続けてきました。5代目の越冨杜氏が、なによりも大切にしているのが蔵人たちのチームワークです。焼酎は、蔵人全員でつくるもの。新製品の開発にもみんなの意見を生かしたい。うまい酒は、そうやってできるとの言です。
鮎甘露煮・子うるか・苦うるか:生駒水産は家族3人で営んでいます。鮎の甘露煮は80才を超えた母が担当しています。

環境

限定川辺:良質な米と川辺川の清流が、この地域特有の米焼酎を創っています。
鮎甘露煮・子うるか・苦うるか:生駒水産の養殖池には「熊本県平成の名水百選」に選定された「浜宮湧水」の綺麗な水を引き込んで、更に養殖池に水車を使用して水流を作り鮎に適度な運動をさせて身の締まった鮎を育てています。

時期

限定川辺:「繊月酒造」はちょうど平成15年(2003)に創業100周年を迎えました。焼酎蔵としての始まりは、「初代・堤 治助」が堤治助商店(現繊月酒造)を興した時です。人吉で味噌・醤油を生業としていた堤家へ福岡から養子としてやってきたのです。その初代治助が、分家して焼酎造りを始めました。二代目治助が家督を継ぎ、三代目の正博がこの蔵を守っています。 鮎甘露煮・子うるか・苦うるか:1971年に先代が鮎の養殖を始め、今年で鮎の養殖開始から50年を迎えます。生産尾数の最盛期には約60万尾まで増やしたが、「量より質へ」と方向付け現在は40万尾の鮎を生産している。但し、令和3年は令和2年の豪雨災害の影響により20万尾に減産した。

お礼の品に対する想い

限定川辺:原料は、ただ水と米だけ。水質が良好な清流川辺川の水と、その水で育った美味しい米を用い、そこに繊月酒造の伝承の技が、共演することにより完成した焼酎です。繊月酒造として、純米焼酎「川辺」を通じて、熊本の、そして川辺川の水の美しさを知って頂きたいと思っています。
鮎甘露煮・子うるか・苦うるか:鮎と言ったら「天然鮎」と「養殖鮎」では天然鮎の方が美味しいように思われがちですが、はたしてどうなのでしょうか。川よりも綺麗な水で川よりも成長に適当な栄養成分の餌を食べて適当な運動をさせて育てた養殖鮎の方が美味しいのは当然のことと思います。天然鮎よりも美味しい自信があります。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

令和2年7月に人吉球磨地域を襲った豪雨に負けず鮎を育てている・焼酎を作っている業者です。応援よろしくお願いいたします。

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