蛸壺の生産量日本一の苓北町。その歴史は江戸時代にまでさかのぼります。志岐平野で採れた志岐粘土を使用した蛸壺は、地元の漁師はもとより、質の高さから全国に届けられています。 現在は、その独特の風合いを活かし、花瓶や植木鉢などとしてインテリアとして楽しまれる方も多いです。 職人が、ひとつひとつ手作りし登り窯で焼いた蛸壺をお届けします。 【経済産業大臣指定　伝統工芸品】 ～内田皿山焼～ 県内有数の古陶の伝統を受け継ぎながら、地元で採掘する天草陶石や志岐粘土を使い、磁器だけではなく陶器まで手がけている全国でも珍しい窯元です。さらに釉薬は、自ら柞の木を育てて特別に作っている「天然柞灰（いすばい）」を使用しています。手ごろな日常使いの器が中心ですが、かわいい子ども向けの柄から伝統模様の壺まで、その多彩なバリエーションは県内随一です。 【本返礼品について】 ・蛸壺は壺底に約2.5ｃｍの穴が開いています。特に花瓶にされる場合はご注意ください。 ・ひとつひとつ手作りしています。細かいサイズや質感、色合いに若干の個体差が生じます。 ・本返礼品は、ご寄附いただいてから制作する場合がございます。発送までに1～2か月かかることがございますので、ご了承ください。 ・名入れのサービスは行っておりませんのでご了承ください。 【重要なお願い】 配送業者はヤマト運輸となりますので、配送連絡をご希望の方はクロネコメンバーズの利用をおすすめします。