大分県 臼杵市 (おおいたけん   うすきし)

もっちりとろりの胡麻豆腐!みたらしタレで食すこだわりの塊「臼杵とうふ」8個

臼杵市特産の椎茸の出汁で作った”みたらしタレ”で供する臼杵独特のごま豆腐。 そんな臼杵風ごま豆腐の本家本元の『やを傳』が、こだわりの金胡麻を使い練り上げた、これぞ!「臼杵とうふ」 お届けから1週間程度冷蔵保存しても、トロっともっちりしたあの食感を損なうことなくお召し上がりいただけます。 ▼原材料 とうふ:白ごま、金ごま、澱粉 タ レ:干椎茸出汁、醤油(小麦を含む)、砂糖、生姜汁、調味料(アミノ酸等)

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・臼杵とうふ70g×8個 ・みたらしタレ30ml×8個 ※食べ方説明用紙付き

元祖臼杵風ごま豆腐「臼杵とうふ」

これぞ本家本元!

今では一般的に臼杵の料理屋さんもご葬儀やご法事の際などに供される臼杵風『ゴマ豆腐』。
商品としても『臼杵のゴマ豆腐』として広く認知されています。
そんな臼杵風ごま豆腐のはじまりは、当店初代店主である上田彦次郎が昭和初期、京都での料理修行の際に出合ったゴマ豆腐でした。
これに改良を加え、臼杵の方の口に合う食感と味に仕上げたのが臼杵風ゴマ豆腐でした。

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なにが臼杵風なのか?

何が一般的なゴマ豆腐と違うのか?といえば、まず生胡麻の絞り汁を使い、葛粉ではなく澱粉を使って作っています。
そして最大の特徴は臼杵名産の干し椎茸の出汁でみたらしタレを作り、山葵ではなく生姜の風味で食すというところです。
全国にさまざまな地豆腐・ゴマ豆腐はありますが、この様なスタイルで食されるごま豆腐は珍しく、臼杵独特の食文化だといえるでしょう。

独自製法でもっちりとろりが持続!

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これまでの臼杵風ゴマ豆腐の製法では、澱粉を使うため冷蔵庫に入れると凝固し、食感を保つ事が出来ず、また保存が効かないため、毎朝練った物をその日のうちに召し上がっていただかなければいけませんでした。つまり、お客様からのお持帰りやお土産のご要望にお答えする事が出来なかったのです。
それを現3代目店主が2年半試行錯誤し、ようやく念願だった澱粉の調合に成功。
親子三代に渡り培ってきた独自の技法と特殊加熱殺菌の技術で冷蔵保存が可能で、添加物一切不使用でも品質・食感も劣化しにくい商品の開発に成功しこの臼杵風ごま豆腐「臼杵とうふ」を完成させました。

素材へのこだわり

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白胡麻の中でも、世界で最も大きく、美白の胡麻と言われるガテマラ産白胡麻と、
味・香りとも華やかで粒も大きく世界最高といわれているトルコ産の金胡麻をブレンド。

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臼杵産干椎茸を使い出汁をとり、お醤油は醸造の町臼杵特産の本醸造醤油使用

日本料理が生んだこれぞ健康食品

一個70gのボリュームにして79.5キロカロリーでコレステロールはゼロというヘルシーさ!そして今話題の健康成分セサミンの塊です。
タレにはたっぷりの干椎茸の出汁が使われるため、ビタミンD・葉酸・エリタデニン・レンチナンという成分が多く含まれています。また生姜の絞り汁が含まれていますので、抗炎症効果・デトックス効果もあるのです。
健康食品といっても過言ではないのがこの「臼杵とうふ」なのです。

こうして作られます

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