ねっとりほくほく!里芋(白芽:4kg)
※※ 容量を1㎏増量し、寄付額を変更いたしました。 ※※ 完熟堆肥で土づくりを行い、栽培期間中化学肥料と化学合成農薬を使わずに育てた里芋です。 歯ごたえがあり舌触りがよいねっとり系の里芋。煮くずれしにくいため、煮物やグラタン、コロッケ、豚汁などでお楽しみください!
- 容量
- ・里芋 白芽(土つき)約4㎏
生産者さんのこだわりをご紹介
生産者の野村さんに里芋を栽培するうえでのこだわりを聞いてきました!

化学合成農薬などを使用せずに栽培
臼杵市では、うすき夢堆肥等の完熟堆肥で土づくりを行い、化学肥料や化学合成農薬を使わずに栽培した農産物を「ほんまもん農産物(金認証)」として市長が認証しています。
こちらの里芋も栽培期間中、化学肥料や化学合成農薬を使用せずに栽培した安全・安心の「金認証」の野菜です。
もちろん、除草剤も使用していないので、草むしりも全て手作業で行っています。
里芋の栽培に適した環境
里芋は乾燥に弱く、水分量が収穫量に大きく影響します。
野村さんは、以前は田んぼとして使われていた畑で里芋を栽培しています。田んぼ自体が水を溜める構造になっているため、水はけの悪い田んぼこそ里芋の栽培にもってこいの環境なのです!


少し掘り進めると耕盤層といわれる土層にたどり着きます。
これがあることで、水分を逃がさず溜め込むことができます。
こだわりの"逆さ植え"で高品質の里芋
通常、種を植える際は芽の部分を上に向けますが、あえて芽を下向きにして植えます。
野村さんは、逆さ植えにすることで里芋に程よいストレスがかかり味にも違いがでることを実感したそうです。
また、芽を下向きにすることで根が地中に向かって伸びていくため乾燥しにくく品質の高い里芋ができます。

ねっとり系の里芋「大野芋」
皆さんにお届けするのは 歯ごたえがあり煮崩れしにくいのが特徴の「大野芋」という品種の里芋です。加熱することで「ねっとり」とした里芋独特食感が味わえます。
皮つきのままで茹でて塩で食べても美味しいですが、野村さんオススメの食べ方は「里芋グラタン」!レシピも同梱していますので、ぜひご自宅でお試しください!!

生産者さんをご紹介
里芋を作っているのは、立派なおヒゲが特徴の農家歴約10年の野村さんです。
自然に囲まれた広大な畑で、里芋以外にもお米や椎茸、ねぎなど様々な農産物をほとんど一人で管理しています。
暑い日も寒い日も、イノシシやシカに野菜が食べられそうになりながらも必死に守り抜いた野村さんの愛情たっぷりの里芋をお届けします!
