大分県産 特選どんこ 200g (乾しいたけ) FT15
どんこは寒い時期にゆっくりと育ったもので、傘の肉が厚く、足(柄)が太いというのが特徴です。 形としては丸型で傘が開ききらずにふちが内側に巻き込んでいます。 中華料理によく使われており、調理方法としては、小さいものはそのまま、大きいものはそぎ切りにして使用します。 主に茶碗蒸しや煮物など、じっくり煮込む料理や歯応えを楽しむお料理に向きます。 ※美味しくいただくために、なるべく早くお召し上がりください。 購入後そのままの状態で時間が経つと、空気中の湿気を吸ってしまいます。 保存状態が悪い場合、劣化が進み、色・味ともに落ちてしまうため、購入後の保管には十分ご注意ください。 産地:大分県産 内容量:200g 原材料:しいたけ(原木) ※賞味期限:別途商品ラベルに記載 ※発送方法:常温 ※保存方法:高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。 開封後は、密封性のある容器に移し、暗くて涼しい場所で保存してください。 夏場など、多湿の時期は冷蔵庫での保存をお勧めします。 長期保存の場合、冷凍庫での保存をお勧めします。(ジップロックなどの袋に入れて保存) 事業者:㈱姫野一郎商店
明治創業の老舗しいたけ問屋「姫野一郎商店」
竹田市のしいたけ問屋「姫野一郎商店」の歴史は、今から約140年前の明治時代、
姫野万治が提灯やろうそくを取り扱う姫野商店として創業したことから始まります。
その後、2代目姫野勝太郎が乾し椎茸等の山産物を取扱いをはじめました。
現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。
生のしいたけを乾燥させるのは、「保存に便利だから」という理由だけではありません。むしろ、乾燥させることで「旨味成分を高めるため」なのです。
しいたけがすごいのは、三大旨味成分のグアニル酸がほぼしいたけからしか取れないということ。しかも、生のしいたけにはほとんど含まれず、乾燥させると何倍もグアニル酸が豊富になることがわかっています。
創業以来、生産者と信頼関係を築いてきた姫野一郎商店には、代々受け継いできた「目利き」の力があります。
栽培現場で生産者から直接しいたけの見極め方を聞き、数々のしいたけに向き合ってきた経験から、
質の良いしいたけを見極める力には自信を持っています。
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。