刀匠の業!銘切り名入れプレート【キツネ】鳥獣戯画 日本刀 彫刻 絵
【日本刀の技術が施されたオリジナルプレート!】 銘切りとは、鍛えた刀に鏨(たがね)という道具で作者名などを刻む、刀身彫刻のこと。 スマホや鍵など身近な物につけやすいサイズ(3.5cm×2cm)のプレートの、表面にコミカルで可愛らしい鳥獣戯画の絵を、裏面にはご希望の文字(6文字まで)をお入れします。 ※お申込みの際、備考欄にご記入ください。 竹田市荻町に鍛錬場を構える刀鍛冶による、匠の技。 一つ一つ丁寧に銘切りした、世界に一つだけのプレートをお届けします。 ■製造地 竹田市 ■素材 アルミプレート、ストラップ ■注意事項 ※画像はイメージです。一つずつ手彫りですので、実物と写真が異なる場合があります。 ※裏面に入れるご希望の文字(好きな言葉・名前など)を、備考欄にご記入ください。 ■返礼品提供事業者 興梠房興日本刀鍛錬場 【地場産品に該当する理由】 竹田市区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行っております。 (告示第5条第3号に該当)
工夫やこだわり
一本、一本精神を集中し鍛錬しています!
刀匠である興梠房興(コウロキ フサオキ)は1981年竹田市生まれの若き刀匠。25歳の時に一念発起し刀匠への道を目指します。約一年をかけ全国の刀匠のもとを飛び回り、二十五代藤原兼房氏の弟子となります。
その後6年11カ月の修行を経て2015年に故郷である竹田市にて独立しました。
修業は長く辛いものでしたが、その間一度もやめようと思ったことはなく、作刀に対する情熱は鍛錬する鉄のように真っ赤に燃え続けています。
関わっている人
伝説の名刀「蛍丸」の復活!
鎌倉時代に作成されたとされる蛍丸。
熊本県の阿蘇神社に奉納されていましたが、戦後に行方のわからなくなっていたものを兄弟子と共に復元を手がけました。
クラウドファンディングにより全国から寄せられた資金を基に制作に励み再現された蛍丸は現在阿蘇神社へ奉納されています。
環境
竹田市荻町に鍛錬場を構えています。
荻町は標高600mほどの場所に位置し、鍛錬場の近くには広大な畑が広がっており、トマト栽培など農業を基幹産業とした大自然の中にある鍛錬場で作刀しています。