大分県 豊後高田市 (おおいたけん   ぶんごたかだし)

ぶんごたかだ特製落花生詰合せ(塩煎り・殻付き・素煎り)

 ミネラル分が多い砂地の干拓地で栽培する落花生は、味が濃く風味の豊かさが特徴。  甘みの濃い落花生を塩水に漬け、天日で乾燥した後、丁寧に塩入に仕上げた塩煎り落花生と、落花生本来のうま味が味わえる殻付き落花生の詰合せです。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・塩煎り 100g×2袋 ・素煎り 100g×2袋 ・殻付き 100g×1袋

【お知らせ】

季節により、落花生の粒の大きさが変わります。
ご了承いただける方のみ、お申込みください。

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手間ひまかけて、こだわりの味をお届け

豊後高田市のふるさと納税の返礼品として、白ネギと落花生を生産している社会福祉法人「高田みづほ園」。障がいがあって自宅で暮らす人のために、昭和61年に設立された施設です。今は、併設のグループホームを利用している人と自宅から通ってくる人を合わせた48人が、職員さんと一緒に呉崎(くれさき)地区で農作業に取り組んでいます。

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高田みづほ園の丁寧な手仕事は「日本一!」

 訪問した日は、白ネギの泥を落とし、皮をむく作業の真っ最中。機械を使うのは3台だけで、ほとんどが手仕事です。皆さん手際よく、黙々と作業を続け、緑と白の色鮮やかでみずみずしい白ネギがどんどん箱詰めされていきます。サービス管理責任者の出口さんは「手間ひまのかけ方は、うちが日本一でしょう!」と話します。
 続いて、干拓地に広がる農場を見学しました。白ネギも落花生も、ミネラルたっぷりの砂地は栽培に最適。落花生はハウスでも栽培しています。
 明治時代から呉崎で栽培が始まった落花生は、かつて豊後高田市の名物といわれる特産品でしたが、栽培する農家が激減していました。そこで10年ほど前、市が名物を復活させる取り組みをスタート。高田みづほ園にも元市職員の田中さんが入り、栽培と商品化を進めました。味にこだわる田中さんは、落花生の本場・千葉に負けじと、最高品種の「千葉半立(ちばはんだち)」を取り寄せて植え付け、少しずつ収穫量を増やしていきました。

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私たちが作る落花生

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焙煎の温度や時間を細かく調整 まさにプロの技

焙煎の温度や時間を細かく調整 まさにプロの技

 殻から取り出した落花生は、天日で干してから焙煎します。その日の天候に合わせて火入れの温度や時間を調整していくのは、まさにプロの技。豆本来の旨みが味わえる「素煎り」が一番人気で、海水と同じ濃さの塩水にひたしてから乾燥、焙煎した「塩煎り」や殻つきのまま焙煎した「殻付き」もあり、お客さんのニーズに合わせて、塩分の濃さや煎り具合をきめ細かく加減します。

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 高田みづほ園の落花生は、ふるさと納税の返礼品として全国に届けられ、納税された全額が、豊後高田市の子育て支援事業に使われています。「子育てのお手伝いができてうれしい」と出口さん。施設で働く皆さんの力が、子どもたちの健やかな成長につながっています。

ふるさと納税の使い道

豊後高田市では、皆様から応援いただいた寄附金は子育て支援のみに活用いたします。

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0歳から高校生までの子育てに対する負担をすべて無料にしたい

豊後高田市では、子育てする保護者の皆さんの経済的負担の軽減を図るため、全国トップレベルの子育て支援を『本気』でめざしています。

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皆様の応援をよろしくお願いします!

豊後高田市は、人口約22,000人の小さな町です。このまま何もしなければ、自治体自体が消滅してしまうのでは・・・という強い危機感のもと、人口増対策を市の最重点課題として位置づけ施策を推進しています。
子育て支援は未来への投資です。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、多くの皆様からの応援をぜひよろしくお願いいたします!

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