【ギフト用】菜の花油・ひまわり油・スーパーオイル(138g×各2本)
花の岬香々地の油花オイルシリーズ
- 容量
- ・菜の花油 138g×2本 ・ひまわり油 138g×2本 ・スーパーオイル 138g×2本
■ひまわり油
昔ながらの焙煎圧搾法で絞った一番搾りのひまわり油です。
癖のない淡白な風味が素材を邪魔せず、ドレッシングやマリネのベースオイルとしてもお使い頂けます。
■菜の花油
様々な料理にお使い頂ける菜の花油です。
長崎鼻の菜の花油 (菜種油)は、純国産の「ナナシキブ」のみを使用しております。
「遺伝子組み換え」を一切行っていない安心安全の種です。
■スーパーオイル
高オレイン酸純国産ひまわり油とリノレン酸が豊富な亜麻仁油をブレンドしたオイルです。
濃厚な亜麻仁油と淡泊なひまわり油をミックスして癖の少ないマイルドな味わいが特徴です。
純国産油「体にやさしく、澄んだ黄金色の油に仕上げる」
「温度が上がりすぎると良い油ができない。絶対に100℃以上にならないように気をつけています。」と笑うのは、搾油担当の小林さん。熱い焙煎機の前で、額に汗をにじませながらの作業です。
大変な作業ですね。ところで、圧搾法って?!
簡単にいうと「押し搾り」。種を押して圧をかけて、油を搾りとる昔ながらの方法です。搾油の工程で、薬品などは一切使いません。
下の写真は搾りたての原油。ここから小さなごみをとったり、洗ったりと細かい作業を繰り返すのだそうです。
搾油所のご担当なんですね?
「いえいえ。時期によっては農業だったり、ドレッシングの加工だったり。営業や販売にいくこともあります。大変だけど、だからおもしろい。」
手にとられるお客様が想い浮かぶからこそ、実直に丁寧に。
「体にやさしく、澄んだ黄金色の油に仕上げる。」
油は人間にとって必要不可欠なものだからこそ、体に良い油を届けたい。
そんな思いが詰まったヒマワリと菜の花の油をお届けします。
花を咲かせ、油を搾り、長崎鼻を守る17人
花公園の管理、ひまわり油、菜の花油の原料生産をする《農業チーム》
油の搾油や加工品の研究や開発をする、《加工・商品開発チーム》
植物油や地産食材をつかったレストランの《飲食チーム》
インショップやネットショップで植物油、加工品の《販売チーム》
ほかにもキャンプ場の管理や事務など、広大で美しい長崎鼻を守るメンバーは現在17人。
飲食チームのグリーンさん、販売チームの中野さんは最近県外からやってきた移住組です。新しいメンバーを迎えて、レストランでは新メニューがどんどん生まれているようです。「外からの視点で新しい魅力を見つけてくれるのでありがたい」と、リーダーの佐々木さん。たのもしい仲間が増えて、これからまた新たな計画が始動するのだとか?!
◆ひまわり・菜の花油のおすすめレシピ
【野菜の天ぷら】
しつこくなくて、さっぱり!何個でも食べられます♪粉にひまわり油を少し混ぜるのがポイント!野菜のおいしさがぐぐっと引き立ちます。菜種油は酸化しにくいので、繰り返し使えるのもうれしいですね。
【簡単!菜の花油のビスケット】
A(薄力粉90g、片栗粉20g、アーモンドプードル20g、きび砂糖10g、ベーキングパウダー少々、塩少々)
B(はちみつ40gオイル30g、)
①Aをボウルに入れ、泡だて器でしっかり混ぜ合わせる。
②Bを別のボウルに入れしっかり混ぜ合わせる(乳化させる)
③①に②を入れ、ゴムべらで合わせ、ラップにはさみ麺棒で伸ばす。5mmほどの厚さに伸ばし、好みの型で型抜きする。
④160度に予熱しておいたオーブンで10分ほど焼く。
♡ ひまわりオイルでも作ってみてね!菜の花オイルとは違う風味が楽しめます ♡
ほかにも使い方いろいろ♪
ひまわり油
・蒸し野菜にかけて
お好みの野菜、肉を蒸して、ひまわり油と白ワインをかけ、塩コショウで味を整えて、お召し上がりください。
蒸した具材からでたスープも一緒に混ぜるのがポイント。
野菜がぐぐっとおいしくなります♡
・サラダやマリネに
クセがないので、酢と一緒にそのままかけてお召し上がりください。
・菜の花油のグリル
フライパンに菜の花油をしき、塩コショウで下味をつけた鶏肉とお好みの野菜を焼いてお召し上がりください。
ローズマリーなどのハーブと一緒に焼くと、香り良くおいしく仕上がりますよ♡
・バターやマーガリンの代わりに
味わい深い、コクのある風味なので、バターやマーガリンの代わりに使うのもおすすめ。パンにつけたり、炒め物や揚げ物にもどうぞ。
こだわりの品質、こだわりの製法
■ひまわり油の特徴
・他の液状油と比較して圧倒的にオレイン酸の高い「高オレイン酸ひまわり」を原料としています。
・昔ながらの圧搾法で抽出。薬品を使わず時間をかけて精製。
・若返りのビタミンといわれるビタミンEが多く含まれています。(含有量は、100g中50~70mgと高い数値)
■菜の花油の特徴
・純国産の遺伝子組み換えでない「ななしきぶ」が原料。健康で生きるうえで必要な脂肪酸のバランスが植物油の中で最も理想的です。
・薬品を一切使わない昔ながらの圧搾法で、時間をかけて抽出精製する色・香・味・栄養をもつ、一番搾りの油です。
ひまわり・菜の花油が生まれる五感リゾート「長崎鼻」
ひまわり・菜の花油が作られるのは、青い海と青い空に囲まれた、大分県国東半島の先端近く「長崎鼻」と呼ばれる場所。
「見る」「聞く」「触れる」「香る」「食べる」の五感が研ぎ澄まされる「五感リゾート」です。
[見る] ~ 春には菜の花が2000万本、夏にはひまわりが140万本、花公園に咲き誇ります。
[聞く] ~ ビーチではしゃぐ子どもの声。夕暮れの波の音、花畑を吹き抜ける風の音。季節の自然の音を楽しむことができます。
[触れる] ~ 水、植物、空気などの自然やアート、キャンプ場では色々な触れ合い方があります。
[香る] ~ 吹く風にのってくる甘い花の香り。キャンプ場に吹く森林の深い香り。色々な香りに出会えます。
[食べる] ~ 花キッチンfiore(フィオーレ)では、ここで採れた植物油をつかったパスタやデザートが楽しめます。
花とアートの岬『長崎鼻』で育まれる、体にやさしい油
花とアートの岬 長崎鼻
大分県北部豊後高田市、国東半島の先端あたりに位置します。周防灘に向かい「鼻」のように突き出した岬が長崎鼻です。
降り注ぐ太陽と海からの風が、すべてのエネルギーとなります。
春には菜の花が2000万本、夏にはひまわりが140万本、岬に広がる花公園に咲き誇ります。
長崎鼻では、花公園を楽しんでいただくだけではなく、そこから「製品」を作っています。
春に咲く「菜の花」、夏の「ひまわり」の「種」から、食用油脂が作られています。
青い空、青い海にかこまれた15haの広大な段々畑で、菜の花油、ひまわり油の原料にもなる花公園
花の種子から絞った種を昔ながらの焙煎圧搾法で、薬品を使わず、じっくりと丁寧に絞った安心安全な油を皆さまにお届けしています。
【寄附金の使い道】めざせ子育て満足度No.1!
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
◎子育て応援誕生祝い金 最大200万円
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
さらに第4子以降は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給を行なっております。
◎高校生までの医療費と中学校までの給食費を同時無料化
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
◎市内保育園・幼稚園の保育料を完全無料化
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
その他にも様々な施策を実施しています!
〇子育て支援拠点施設の整備
子育て中の親子が自由に集え、交流もできる屋内公園のようなスペースの子育て支援拠点施設を4か所に設置しています。
〇病児・病後児保育
保護者の就労等により、自宅で保育できない病気療養中(病児)または病気回復期(病後児)の子どもを、看護師・保育士がお預かりしています。
〇保育・教育現場環境
市内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校までの全クラスにエアコンを完備。
〇放課後などを活用した児童、生徒への学習サポート体制
幼稚園から中学校までの学習機会を創出する無料の市営塾を実施しています。
働きながら安心して子育てできる環境づくりや「学ぶ」場の提供により、子どもたちが意欲的に学習に取り組めるようにサポート体制を充実させています。講師は、教員OBや市民の方が担っています。
全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いします!
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
ふるさとチョイス豊後高田市特集 全国トップレベルの子育て支援を「本気」で目指しています!