大分県 由布市 (おおいたけん   ゆふし)

蔵元直送!ふるさとチョイス限定!湯布院、癒しの香りと味わいをご自宅へ。麦焼酎一升3本

日本一の麦焼酎生産量を誇る大分県。 その中心に位置する由布市には、言わずと知れた全国屈指の温泉観光地の湯布院があり、癒しを求めて多くの方が訪れます。 本返礼品はそこで感じたひと時を、ご自宅で感じていただける麦焼酎です。 まるで湯布院盆地を駆け抜けるような爽やかな香り、ほのかに感じる優しい甘さは、最高の安らぎを演出いたします。 大分県内には多種多様な酒質の麦焼酎がございますが、焼酎初心者からベテランの方まで満足いただける、飲みやすく軽やかな大分麦焼酎を象徴する味わいです。 水割りお湯割りはもちろんのこと、果汁や炭酸等で割っても楽しめます。 商品のラベルに由布市のキャラクター「ゆーふー」を使用しているため、希少なお礼の品です。 また、出来る限り地元産の原料にこだわって製造しています。 この焼酎の良さと一緒に、地元の知名度アップも目指しています。 【製造地】 大分県由布市庄内町大竜ウソノ尾2700番地  小野酒造株式会社 事業者名:小野酒造株式会社 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています 関連キーワード:焼酎 麦 湯布院 由布院 ゆふいん 酒 お酒 アルコール 瓶 一升瓶 1800 1.8L 大分県 ご当地 お土産 ギフト お取り寄せ 人気 おすすめ セット 由布市 の ふるさと納税 の 返礼品 は 誕生日 母の日 父の日 敬老の日 の プレゼント クリスマス バレンタイン ホワイトデー や お返し ギフト お取り寄せ としても 人気 です! また、 お花見 お中元 お歳暮 などの 贈答品 手土産 などにも おすすめ です!

17,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●25% 麦焼酎ゆーふーMA1800ml×3本 単品サイズ:縦100mm横100mm高さ400mm重量2.7kg 全体箱サイズ:縦250mm横250mm高さ420mm重量10kg 【原材料名】 麦(豪州産)、麦麹

写真

「お客様に対して最高の製造業者でありたい」4代目の熱い思い!

九州・大分県のほぼ中央に位置し、別府市から南へ25分ほど走ったところにある庄内町。由布市の「台所」と言っても過言ではない、農作物の生産地です。その地域に店舗を構えているのが「小野酒造株式会社」です。

創業は1906年(明治39年)。初代となる小野猪六(おの いろく)さんは、もともと地元で商売をしており、「地元の人たちに、気軽に安くておいしいお酒を飲んでもらい、地域の活性化を図りたい」との思いから、焼酎造りを始めたそうです。

初代の住んでいた地域は「小野屋」と呼ばれ、「小野」という苗字の世帯が多い場所でした。大分川と小狭間川の合流地点にあるため昔から水害が多く、何度も家の流出や人的被害に見舞われました。その度、地域の人々は土地をかさ上げし、復興を試みてきました。猪六さんは復興に向けた活動も率先して行っていたようです。

昔から「大亀が人を食う」と言い伝えがあり、毎年「大亀」を退治し地域の安全と安泰を願うお祭りも行われており、それも猪六さんが始めたといいます。そんな地元を大切に守ってきた思いもあったからこそ「焼酎造り」を始められたようです。

現在は4代目の小野宗之(むねゆき)さんが社長を、兄の昌利(まさとし)さんが杜氏を務めています。従業員は7人でそのうち家族は4人。主に麦焼酎とリキュールの製造を行なっています。年間500石(こく)ほど製造しているそうです。

写真

焼酎造りは、常圧蒸留器一台と減圧蒸留一台を使い分けながら、出来る限り地元産の原料にこだわって製造しています。特に常圧蒸留器は古く、同じものは国内に2台ほどしかないといいます。

「全く同じ原料の裸麦と麦麹を使って仕込んでも、蒸留器を変えることで白と黒くらい違う味わいの焼酎が出来ます。常圧蒸留器はガツンとした味わいや香ばしい風味、減圧蒸留器は軽やかな喉越しとすっきりとした味わいになるんですよ」と小野さん。

年2回仕込みを行いますが、仕込み始めが一番難しく、その年の麦の出来や麹、天候などを加味して、調整に2~3週間もかかるのだそうです。

写真
写真

もともとは地元の方に喜んでもうために初めた焼酎造りですが、もっと多くの方にこの焼酎の良さを知ってもらいたいと展示会や海外輸出などに力を入れています。商品のラベルに由布市のキャラクター「ゆーふー」を使用することで、この焼酎の良さと一緒に、地元の知名度アップも目指しています。

「さわやかな香りとやさしい甘みで、どんな料理にも合います。現在アジア各国にも輸出していますが、今後はヨーロッパ・アメリカなどにも輸出していきたいです」と意欲満々でした。

そんな小野社長の趣味をお聞きしたところ、あえて言うなら「お酒を飲む事」と笑って答えてくれました。寒い時期は日本酒を熱燗で飲まれているそうです。種類は問わず、飲んでは研究されているのだとか。趣味と仕事がマッチしていて、私にとっては羨ましい限りです。

インタビューの最後に「お客様に対して最高の製造業者でありたい。これが私のポリシーです。そしてもう一つ大事なことは、地元の生産者さんの原料を使い製造・販売していく『地産地消』ですね」と、熱く語っていただきました。

写真
写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス