書籍「日向神話の本舞台 宮崎県北編」 N092-YA0480
高千穂、延岡、日向の有識者でつくる日向神話研究会が、古事記・日本書紀はもとより、六国史などの古文書や、近年の日向神話関連の書物を調査研究し、天孫降臨の地・高千穂、延岡にある笠沙山と瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の御陵墓、お船出の地・美々津など、宮崎県北に点在する日向神話の聖蹟について、詳細な分析を加えた「日向神話のバイブル」ともいえる書籍。特に高千穂説については、霧島山説との時代ごとの比較分析も加えることで、一般の人にもその変遷が分かりやすいようになっています。
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