宮崎県 小林市 (みやざきけん   こばやしし)

【ブランド黒豚】桑水流黒豚みそ漬&ロールステーキセット 

霧島連山の麓、大自然の中にある自社農場で、清らかな湧水と厳選された飼料で健やかに育った長期熟成の純粋黒豚です。 黒豚ロース肉を特製ブレンド味噌に漬けました。白いご飯と相性ピッタリ。 お弁当のおかずにも最適なロース味噌漬けとロールステーキのセットです。 ※発送の際は白箱使用にてお届けいたします。ご自宅以外の発送で、熨斗希望の方は、【B5内のし・箱の中へのスタイル】となります。 ■ (有)桑水流畜産 ℡ 0984-22-8686

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
黒豚ロースみそ漬130g×2P、黒豚ロールステーキ64g×4P

“みんなで食べたい”こだわりの黒豚「からいもどん」

写真

おいしいお肉を食べると、人は元気に、しあわせになります。今回は、そんな「人を笑顔にする」おいしい豚肉のお話。物産展に出店すれば、全国のデパートでたちまち完売。お肉の良い香りに誘われて人だかりができるというのが、小林市の「桑水流黒豚肉」です。

自然豊かな小林で、飼育環境や飼料にとことんこだわり抜いて育てられたオリジナルのブランド黒豚「からいもどん」は、脂身と赤身の美しいコントラストと、プリっとした歯ごたえのジューシーな脂が特徴的。一度味わえば、リピーターになる人が続出するそうです。味噌豚やハム、ベーコンなどの加工品もすべて自社でつくられ、原料の黒豚の品質、味わいを活かしたおいしさが人気なのだとか。

そんな「からいもどん」の魅力と、桑水流さんのこだわりについてお話を聞きました。

ストレスなく、のびのびと育った豚たち

写真
「いかにストレスなく育てるちゅうのが、うちのこだわり」と話すのは、桑水流畜産の代表・桑水流浩蔵さん。こちらで育てられている黒豚たちは、とても清潔で温度管理が徹底された豚舎で生活しています。

一般的に、養豚場では一頭あたりに割り当てられるスペースは0.8平米ほどのことが多いそうですが、桑水流畜産では、一頭あたり3平米のスペースで、ゆったりと育てられているのだとか。そして、なんと豚舎では音楽も流れているそうです。

人間も、ストレスを感じると身体がこわばったり、体調を崩したりすることがあるように、豚もストレスが肉質に現れるのです。なかでも黒豚は特に繊細で、体調を崩しやすい生き物。豚たちが暮らす環境にはすみずみまで気を遣われ、大切に育てられています。

水も餌も、取り入れるものすべてが良い

写真
桑水流畜産発のブランド黒豚「からいもどん」は、その名のとおり南九州産の「からいも」(さつまいも)を食べて育ちます。桑水流さんが「うちの豚は、脂もしっかりと“身”なんですよ」と言うように、「からいもどん」は脂肪が溶け出しづらく、プリッとした歯ごたえを味わえるのが特徴。食物繊維やビタミンCが豊富に含まれるからいもを食べて育つことで、お肉の脂肪の融点が上がり、脂身がほどよく身として残るのだそうです。

からいものほかにも、飼料にはこだわりが詰まっていて、与える飼料のすべてが独自ブレンドされたものです。「創業からずっと大事に与え続けているのが『酵母』です」と教えてくれたのは、桑水流さんの次女で取締役の丈菜さん。小林産の米ぬかを発酵させたオリジナルの酵母を飼料に混ぜ込むことで、豚の腸内環境がよくなり、肉質がアップするのだとか。

そして、やっぱり欠かせないのが小林のきれいな水。「やっぱり、小林の水は、一番の宝やと思うんです。餌も工夫して、環境の整備にも気を使ってますけど、最終的にはやっぱり水じゃないかと思いますね」と浩蔵さん。身体に取り入れるものすべてが良いからこそ、豚が健康に、のびのびと育っています。

自分たちがおいしい、安心、と思えるものを

写真
「ストレスなく育てる」ことのほかに、桑水流さんがこだわっていること。それは、「最初から最後まで、自分たちの手でつくる」こと。「私たちは、自分のところで生まれた豚を育てて、精肉から加工、販売までするから、最後まできちんとこだわれる。手間はかかるけど、目が届くぶん品質にもばらつきが出ないんです。直接販売するからこそ、ダイレクトにお客さんの声も返ってくるから、うれしい言葉も聞こえるし、改善すべきことがあれば気づきやすいちゅうのも、いいところですね」と浩蔵さん。すべて自分たちの手でつくるからこそ、加工品にもこだわりが詰まっています。

「バリエーション豊かに味わえるほうがお客さんもいろいろな楽しみ方をできるし、日持ちすればより多くの人に届けられる」ということで、平成8年に設立された手作りハム工房「田舎夢来(でんしゃむら)」。「自分が食べておいしい、安心なものでないと」という思いから、無添加・低添加にこだわり、ハムやソーセージ、黒豚みそ漬などをつくり、販売しています。使われるお肉の品質は、もちろんピカイチ。お肉の鮮度が抜群の状態で加工できるからこそ、無添加・低添加も実現できるのだそうです。

おいしいものは、食卓を明るくする

写真
浩蔵さんと丈菜さんに「“からいもどん”をどんなふうに味わい、楽しんでもらいたいですか?」と聞いてみたところ、「桑水流黒豚”からいもどん”をきっかけに、食卓が明るくなれば」という言葉が返ってきました。おいしいものを食べると自然と笑顔があふれるし、“とっておき”を味わうときって、自然と誰かと一緒に、しあわせを共有したくなります。

「桑水流さんの黒豚肉が来たから、みんなで食べよう」

ぜひみなさんも、大切な人たちと一緒に、とっておきの桑水流黒豚のおいしさを味わってみてください。

“畜産王国”小林市の美味しいお肉特集(画像をクリック)

写真

内閣総理大臣賞受賞牛をはじめ、優秀な宮崎牛を数多く輩出している小林市。宮崎牛を筆頭に、みやざき地頭鶏やオリジナルブランド豚など、上質なお肉が多数生産されています。 雄大な自然環境のもと、生産者の高い技術と情熱によって生み出された新鮮で美味しいお肉の数々。ぜひ一度お試しください。

最上級の特A!小林市産ヒノヒカリ特集(画像をクリック)

写真

日本穀物検定協会による2019年産米の食味ランキングで、最上級の「特A」を始めて獲得した小林市産のヒノヒカリ。 清らかな水と農家さんの丁寧な土づくりによって生まれる美味しいお米を、多種多様なラインナップでご用意しました。 ぜひ一度ご賞味ください。

日本穀物検定協会による2019年産米の食味ランキングで、最上級の「特A」を始めて獲得した小林市産のヒノヒカリ。 清らかな水と農家さんの丁寧な土づくりによって生まれる美味しいお米を、多種多様なラインナップでご用意しました。
※特Aはお届けするお礼の品そのものの評価ではありません。上の画像をクリックするとヒノヒカリ特集ページが開きます。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス