【CAS013・黒毛和牛専門店直送】厳選黒毛和牛赤身すき焼き用切り落とし 1.2kg (4月以降発送)(大感謝祭 国産 牛肉 和牛 薄切り スライス 切り落とし 赤身 すき焼き 焼肉 特別提供)
\直売店特別提供品のすき焼き用/ 国産黒毛和牛。自社牧場で育つ黒毛和牛の切り落とし。 ふるさと納税限定での直別提供品となります。 炒め物やすき焼きにお楽しみいただけます。
- 容量
- 黒毛和牛切り落とし1.2kg 400g×3P
おすすめのお礼の品
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【BAS014・予約注文品】黒毛和牛専門店直送黒毛和牛モリモリ切り落とし1.5...
\訳あり黒毛和牛切り落とし/\\n便利な切り落としを500gずつの小分けにして計1.5㎏モリモリお届けします。\\n黒毛和牛の様々な部位をボリュームたっぷりで楽しめる人気のお礼の品です。\\nモリモリ食べてモリモリ生産者を応援ください!\\n\\n国産 黒毛和牛 予約受付 支援 生産者支援 小分け 大感謝祭
容量:小林市産黒毛和牛切り落とし1.5㎏(500g×3P)\\n\\n※こちらの返礼品は、令和6年2月から順次発送する予約注文品となっております。ご理解の上お申し込みください。\\n※形・部位不揃いにつき訳ありとさせていただいています。\\n※数量限定になります。品切れの際はご了承ください。
申込:予定数量に達するまで
配送:※お申込み順に順次発送させていただきます。ご理解の上お申し込みください。 ※形・部位不揃いにつき訳ありとさせていただいています。 ※数量限定になります。品切れの際はご了承ください。
アレルギー表示:牛肉
【生産者まかない用特別提供品】特別提供・宮崎和牛不揃いカットステーキ ...
\宮崎牛のカットステーキ/\\n不揃いだけど、その分沢山楽しめます。\\nふるさと納税で地域貢献、そしてフードロス問題にも貢献。\\nコバヤシB印商品をお楽しみください。\\n\\n肉祭り コバヤシB印 宮崎牛 数量限定 不揃い ステーキ 訳あり
容量:宮崎牛不揃いカットステーキ500g
申込:ひと月の受付数量限定の品となります。
配送:※ご注文を多数いただいており配送まで最大5か月ほど時間をいただいております。予めご了承ください。 ※12月は配送を行っておりません。予めご了承ください。 ※配送日の指定はできません。予めご了承ください。
アレルギー表示:いくら
■宮崎牛肩ロースすき焼き(※イメージ動画です)
黒毛和牛焼肉の名店、ビーフクックのお肉をご自宅で
小林市のまちはずれに、高品質な宮崎牛をおなかいっぱい堪能できる夢のような場所があります。県外から大事なお客様がいらしたとき、地元の人々が特別に予約を入れるというそのお店が、「BeefCook黒毛和牛(以下、ビーフクック)」です。
あたりの緑が深まってきた頃、ぽつんと灯るお店の明かりが見えると、頭の中はすでにお肉のことで頭がいっぱいに…。そんな「ビーフクック」で提供されている宮崎牛が、一般の方もお取り寄せできるようになりました!
「贅沢なお肉だからこそ、大事な人と食べてもらいたい」。そんな想いを持つ代表の倉薗裕次郎さんに、こだわり抜いた宮崎牛の秘密を教えてもらいます。
思わずうっとりしてしまう、美しいお肉
宮崎牛の生産・肥育農家である倉薗牧場さんが直営するお店「ビーフクック」は、宮崎牛の本物の美味しさを堪能してほしいという想いから、約20年前にオープンしました。そもそも宮崎牛は、和牛の日本一を決める大会で3大会連続でグランプリを獲得している、小林市が誇るブランド牛です。「ビーフクック」では牧場直営という強みを活かし、A4ランク以上の高級な宮崎牛を、一般的な価格よりもリーズナブルに味わうことができます。
しゃぶしゃぶや鉄板焼きなど、さまざまなお料理でいただくお肉はどれもジューシーで、信じられないくらいにやわらか。均一に入ったサシ(霜降り)を目にした瞬間、思わず「美しい…!」と感嘆の声をもらしてしまう人もいるくらいです。
お肉を前にして「輝いている」と感じることってあまりないと思うのですが、倉薗さんの宮崎牛は、常温にしたとたん脂がとろけはじめ、キラキラ光って見えるんです。
しかし、ここまで質の高い宮崎牛になるまでには、生産者としてのひとかたならぬこだわりがあるはず。ここからは、倉薗さんに詳しくお話を聞いてみましょう。
幸せな牛って、そんなにモーモー鳴かないんです。
「東京の有名シェフたちが視察にいらっしゃると、飼育舎があまりにも静かだって驚かれるんです。でも、牛が『モー』と鳴くのは何か訴えたいことがあるとき。お腹が空いていたり、水飲み器が壊れていて水が飲めなかったり…些細なことかも知れないけど、そういったストレスを一切与えないように大事に育てることが、美味しい宮崎牛をお届けするためのこだわりです」。
良い肉牛へと育てるのには、飼育舎のなかで幸せに過ごさせることがいちばん。倉薗牧場では約10年もの歳月をかけて、自分たちの牧場で産まれた仔牛をこのようにノンストレスで育てる体制を築いてきました。
「シンプルですが、気をつけているのは健康な牛を育てることです。産まれてから10か月くらいはのびのびと自由に走り回れるよう、広いところで育て、その後は肥育といって、肉牛として育てるために、1,2頭単位で飼育舎の中に入れて細やかに管理しています」
そして、質の高い肉牛を育てるために重要なのが「水」です。霧島連山の麓に位置し、名水の地としても名高い小林市。良い水を飲んでいると健康になるのは、牛だって人間と同様なんです。さらに倉薗牧場では、牧場で育った黒毛和牛を「倉薗牛」としてブランド化しています。
「高級な牛肉というと、脂がのっていて霜降りという固定観念がありますが、ここ最近は赤身肉を好む人たちも増えてきていますよね。でも、赤身肉はA4ランク以下、みたいなイメージってあると思うんです。それを払拭して、赤みで美味しい肉=倉園牛として知ってもらえたらな、と」。こんな風にこだわり、至れりつくせりで育てられた宮崎牛が美味しくないはずがありません。
静かな自然のなかにあるビーフクックでお肉をいただく贅沢な時間も素敵ですが、まずは、倉薗さんの愛情が込もった「人に贈れる牛肉」の味を感じてみてほしいです。