温暖な気候と豊かな自然が育んだ、宮崎県日向市美々津の「たくちゃんの野菜農園」が丹精込めて育てた令和7年産の新米コシヒカリをお届けします。 日向市は年間平均気温約17度、降雪はほとんどなく、年間降水量2,000ミリを超えながらも、日照時間も2,000時間以上という恵まれた気候。 こうした環境が、全国でも有数の「超早場米」の産地としての地位を築いています。 田植えは3月から4月、稲刈りは7月から8月にかけて行われ、お盆の頃には鮮度抜群の新米を味わうことができるのが魅力です。 「どこの産地よりも早く、新米を全国の皆さんにお届けしたい。」 そうした願いを一粒一粒に込めながら米づくりに励んでいます。 また、畜産業の盛んな美々津地区では、広大な大地と温暖な気候のもと、畜産と耕種農家が連携して、たい肥を活用した安全・安心な土づくりに取り組んでいます。 神武天皇が東征の際に舟出した歴史ある日向市美々津。 豊かな自然と歴史が息づくこの土地で育ったお米は、味わい深く、毎日の食卓を彩ります。 新鮮で安心な宮崎県産コシヒカリの味をぜひご家庭でお楽しみください。 ■たくちゃんの野菜農園とは？ 「たくちゃん農園」では、低農薬・有機肥料を主体に栽培し、自然の力を最大限に活かしたこだわりの米作りを実践。 これにより、風味豊かでふっくらとした食感のコシヒカリが育ちます。 お米だけでなくほくほくで甘い、とってもほっこりするくりかぼちゃも多くの皆さまからご好評いただいています。