【チーズ饅頭】

宮崎名物のチーズ饅頭は、クッキー生地の中にクリームチーズのようなチーズが入ったお菓子で、県民は生地サクサク派orシットリ派、チーズは固め派or柔らかめ派、甘い派orしょっぱい派、ドライフルーツ入り派……などなど、好みが細かく分かれます。今回紹介する「観光協会のチーズ饅頭」は生地しっとりタイプ。オーブン等で少し温めて食べるとまた違った美味しさを楽しめます。高原や宮崎に来た際は食べ比べて、好みのチーズ饅頭を探してみてください。​

【かりんとう饅頭】

黒糖を練り込んだ生地に甘さ控えめの“安納芋あん”を包んだ饅頭を、油で揚げたものです。表面がカリッとしてかりんとうの風味に似ていることからこの名がつきました。オーブンやトースターで焼いて食べると、また違った美味しさが味わえます。

【マンゴーチーズ饅頭】

マンゴージャムをふんだんに包み込んだこだわりのチーズ饅頭です。
冷やしても美味しく頂けます。

神武の里たかはる

我が国の神話で、天孫降臨の地とある「日向の高千穂」は、私達の町では高千穂峰のことと伝えられ、山頂の天逆鉾はご降臨の際、ニニギノミコトが突き立てられたと伝えられています。
その後、ニニギノミコトのご令孫として我が国の初代天皇で在らせられる神武天皇が高原町でご生誕になられたと伝えられており、その地と伝えられる「皇子原神社」を始め、町内には数多くの伝承地が有ります。
平成の御代の今上天皇様が125代目であり、皇室の始まりが私達の町と伝えられていることに誇りを持った町です。

畜産の町たかはる

高原町は畜産の町で、全国的にも評判な「宮崎牛」の一大生産地です。また新鮮な野菜や果物の宝庫でもあり、霧島連山の地中深くから湧き出す温泉は近隣では珍しい炭酸泉を楽しんで頂けます。
海のイメージが強い宮崎県にあって1500メートルを越す山の麓にある高原町は悠久の歴史と雄大な自然に育まれた水と緑と神話の町です。

美しい町たかはる

高原町は「日本で最も美しい村」連合に平成18年に加盟しました。また、我が国で初めて国立公園となったこの地域では霧島ジオパークとして特質ある魅力の発信に努めています。
高原町観光協会も高原町の美しい景観や文化・伝統を守り後世に伝える為、活動しています。