鹿児島県 指宿市 (かごしまけん   いぶすきし)

【中俣合名会社】本格芋焼酎3本セット(中俣酒造/035-1136) 焼酎 芋 さつまいも 酒 アルコール 蔵 特選 酒造 鹿児島 飲み比べ お試し 薩摩桐野 なかまた 濱崎太平次

「薩摩桐野」の麹米は酒米の山田錦を、麹菌は河内白麹菌を使用。 仕込みは一次が甕仕込み、貯蔵も甕貯蔵です。 濾過は今時珍しい手すくい濾過です。 「なかまた(28度)」は、深い味わいと芳醇な香りを引き出すために無ろ過に近い状態で瓶詰めしました。 又、貯蔵酒をブレンドし度数を28度にすることにより甘味が更に増しました。 コイゴイとしたうまみと喉ごしがまろやかで甘い香りのとても飲みやすい甘口焼酎です。 お湯割りがおすすめです。 「八代目濱崎太平次」の麹米は鹿児島県産のヒノヒカリを、麹菌には珍しい河内黒麹菌ゴールドを使用し、手すくい濾過で仕上げました。 割水には霧島山系の鹿児島県で一番有名な関平(セキヒラ)鉱泉を使用しました。 ■注意事項/その他 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。 ※賞味期限はありませんが、開栓後はなるべく早くお飲み下さい。 ※日光の当たらない冷暗所で保管して下さい。 ■中俣酒造より 創業明治37年。黒瀬杜氏により代々技が受け継がれつつ、家族経営で今日まで造り続けてきました。 現在は麹米、手すくい濾過、甕貯蔵にこだわっております。

35,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
薩摩桐野:1,800ml×1本 なかまた(28度):1,800ml×1本 八代目濱崎太平次:1,800ml×1本

手作業で丁寧に、原料のさつま芋を選定をします。

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多くの焼酎蔵で機械化が進む中、中俣酒造では、芋焼酎の主原料となるさつま芋を手作業で丁寧に選定して、傷んでいる箇所や端の部分を除きます。
最初の工程であるさつま芋の選定から、美味しい芋焼酎作りが始まります!

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杜氏の熟練技!

中俣酒造の一次仕込みは、甕で行います!
一次仕込みでは、水と酵母を合わせて米麹を加え「もろみ」を作ります。

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麹に含まれる酵素が米を分解し、酵母が分解された米の炭水化物やたんぱく質をアルコールにします。
アルコール化の際に二酸化炭素の泡がたくさん発生しますが、中俣酒造の酵母は特に元気なため、この泡が活発に出ます☆

いよいよ二次仕込み!

蒸かして粉砕したさつま芋を、一次仕込みでできた「もろみ」に加えます。
ここでもまだまだ元気な酵母がアルコールを生成し、活発な泡が発生します。
そのまま、8~9日寝かせます。

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原酒を甕で熟成します。

二次仕込みのが終わり寝かせたあとは、蒸留し、濾過します。
中俣酒造では、今どき珍しい『手すくい濾過』を行っています。
その原酒を甕で熟成します。

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中俣酒造の一室には52個の甕があり、その中に入っている焼酎の総量は、なんと一升瓶40,000本分!

伝統の製法を受け継ぐ中俣酒造

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中俣酒造では、今は亡き杜氏の黒瀬勉さんの製法をしっかりと守り、正しく丁寧に酒造りをしています。
「辛い焼酎というのは手抜きをした証拠」という黒瀬さんの言葉を真摯に受けとめ、若き杜氏たちが酒造りへの意思と熟練の技を受け継ぎました。

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