「2007年蒸留の黄金千貫原酒」と「2016年蒸留の頴娃紫原酒」をブレンドした、新感覚の焼酎です。 「2007年蒸留の黄金千貫原酒」は、王道の濃い味わい。 16年の熟成で角が取れ、旨味とカラメルのような甘味が特徴です。 「2016年蒸留の頴娃紫原酒」は華麗な甘味と、ラベンダーのような華やかな香りが特徴。 2つの熟成原酒をブレンドし、骨格には芋焼酎らしいホクホクとした甘いニュアンス。 そして頴娃紫の甘酸っぱいフルーティーな香りでアクセントを感じる焼酎に仕上げております。 大山甚七商店は、薩摩半島の最南端、自然豊かな指宿市宮ヶ浜にあります。 豊かな水環境を有するそうめん流しで有名な唐船峡（国土交通省の水の郷百選に認定）も近く、 宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として使っています。 年間平均気温は、暖流の影響で約19度と高く、亜熱帯的な気候のため、ソテツが自生し、 幸せを呼ぶ熱帯蝶のツマベニチョウが乱舞する北限の地とも言われています。 「東洋のハワイ」と呼ばれる指宿の地で、厳選した地元産の原料を使い、丹精込めて製造しています。 ■賞味期限 なし ■注意事項/その他 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ※賞味期限はございませんが、開封後はお早めにお召し上がりください。 ※画像はイメージです。 ■有限会社大山甚七商店より 大山甚七商店は錦江湾が目の前に広がる指宿の地で明治8年に創業。 以来、日々の疲れを癒す「心で感じる一杯」を信条に焼酎造りに精進してきました。 代々守り受け継いできた伝統技術や和甕をはじめ、蒸留器、そして研究室から貯蔵所に至るまで焼酎蔵としてのこだわりが宿り、先人たちが紡いだ焼酎への情熱と揺るぎない信念も時を超え、受け継いでいます。 皆様に「うまい」と喜んでいただくため、焼酎の可能性と理想を追い続け、過去から未来へ、この指宿の地で「心で感じる最高の一杯」を紡いでまいります。 提供事業者：大山甚七商店