鹿児島県 薩摩川内市 (かごしまけん   さつませんだいし)

ZS-934 とうふ屋さんの大豆バター

甑島のとうふ屋、山下商店は、朝を準備する職人として慌ただしい朝をちょっぴりスローに、そして、誰もが健康的で豊かな朝を迎えて欲しい。 そんな気持ちから「とうふ屋さんの大豆バター」製造しています。 国産大豆100%使用し、上白糖を使用せず黒糖と大豆ペーストをブレンドしました。 カロリーも、ピーナツバターの約半分。私たちとうふ屋の朝への想いが、みなさんの食卓をヘルシーに。 スローで豊かな朝にすることができることを信じて、今日もひとつひとつ、小さな島の一角で丁寧に手作りしています。 ついついパン1枚で済ませてしまいがちな慌ただしい朝ですが、パンにとうふ屋さんの大豆バターを添えてお召し上がりください。 ※発送日のご指定は出来ません。

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容量
とうふ屋さんの大豆バター 80g×3本   ※甑島からの直送となりますので日付指定をされていても天候によりご希望通りお届けできない場合があります。 あらかじめご了承ください。 【取扱事業者】山下商店 甑島本店

東シナ海に浮かぶ小さな島、甑島の豆腐屋「山下商店」

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鹿児島の北西、東シナ海に浮かぶ、甑島。上甑、里の武家屋敷通りを朝日が照らすより前に、山下商店の朝は始まります。豆腐づくりは現在週3回。もめん、絹ごし、濃厚寄せ豆腐。油揚げにおから。大豆は福岡産ふくゆたかを使用した豆腐は、なめらかで「昔ながらの味がする」と、ご近所さんから旅行で訪れた人まで魅了する味。できたての温かな豆腐からたちのぼる湯気のむこうに、毎日の島の暮らしが浮かんできます。

”朝を準備する職人”

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「毎朝、うつわを手に明け方のうす暗い路地を歩いて。豆腐を買いに行ってたんですよね」と話す、山下商店代表・ヤマシタケンタさん。甑島の若手エースとして日々奔走するケンタさんの原点にあるのは、自身の幼い日々。かつて存在していた、なんでもない島の暮らし。「あたりが白み始めると、通りには猫がいて、港では漁師さんが漁から帰ってきて、豆腐をつくるおばあちゃんの顔には湯気がかかって…」。そんな島の息づかいを今に伝えたい。山下商店のものづくりには、この思いが貫かれています。
「豆腐をつくることは、みんなの朝をつくること」。できたての豆腐を買いに行き、魚の干物を焼き、お味噌汁と炊きたてのご飯で朝をはじめる・・・。かつての島の日常は、現代生活においてはとても贅沢なことになりました。ケンタさんが島と都会を行き来する中で、「都会の人の朝を、どうしたら準備してあげられるだろう」との思いで試行錯誤して生まれたのが、「豆腐屋さんの大豆バター」です。

毎日の朝食をちょっとスローに、そして豊かに。

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材料は至ってシンプル。国産大豆、鹿児島県喜界島産の黒糖、大豆油脂、メイプルシロップ、きな粉。大豆本来の素朴な滋味を引き立てる、黒糖の甘みとコク。カロリーはピーナツバターの半分ながら、十分な食べごたえがあります。「材料を合わせたら、2時間くらい火にかけて練り上げます。1日に作れる量は最大でも500個分。すべて手作業でつくっています」。毎日の朝食をちょっとスローに、そして豊かに。それが、“朝を準備する職人”、山下商店の願いです。
おすすめは、そのままトーストに塗ってシンプルに味わってください。そのほか、温めた牛乳に溶かしてホットソイミルク。白和えに混ぜてコクと風味をプラスなど。
あなたの朝に、山下商店の大豆バターはいかがですか。

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