”本物の”だしを引くことに拘り抜いた代表渾身の鹿児島の香味だし醤油 『月白(つきしろ)』。 「志布志湾産いりこ」で、香りのアクセントを。「枕崎産かつお節」で、上品な香りを。「さば節」で、コクと濃厚さを。「アジ」の雑味の少ない甘さであっさりとした口当たりに。「根昆布」は、栄養価が高く、一番出汁が出る部分を使用。「大崎町産干し椎茸」で、昆布のうま味をさらに引き立てた山中醤油の自信作です。サッカリン不使用。薄めてうどんのつゆ、鍋、炒め物など様々な料理に使え、原液でそのまま卵かけご飯も人気です。 それぞれに適した時間、温度でだし引き、淡口醤油と合わせて作る 合わせだしで、澄んだ色と香り、奥行きのある”贅沢なだし感”が特徴です。 丸大豆醤油『紅の八塩』は、九州産の大豆、九州産の小麦、九州産の塩のみの醤油本来の旨味を味わう醤油。 山中醤油のルーツである「志布志 山中商店」で150年前に作られていたであろう醤油の復刻版。丸大豆の確かなコクとまろやかさが特徴です。 地元では計り売り用として作られた500ml瓶と液だれ防止のフィルムをセットに。山中醤油の代表作の詰め合わせです。 2020年、地元醤油蔵の製造休止に伴い、これまで繋がってきた文化を守るために、当時工場長だった現代表とそれを応援する個人や飲食店など全国各地の経営者たちによる新しい醤油屋「山中醤油」が設立されました。 醤油屋の既成概念に囚われないスタイルで、醤油事業とデザイン事業の両輪で地域文化や独自のカルチャーの創造を目指し、使われなくなっていた廃倉庫を、自分たちでフルリノベーションして醤油製造工場・併設直売所・シェアオフィス・ライブラリーカフェを現在も改装中です。イベント企画・演出や店舗デザインなど醤油を含んだ様々な角度からプロジェクトを発信しています。2022年6月より、代表の出身地である大崎町に支店をオープンしました。地元鹿児島で150年以上受け継がれた古き良き文化を守り、これからの新しい鹿児島の文化を創造していきます。