No.1084-1 一代目から続く製法!大満足の旬の干物セット
【大容量!12枚+2袋!】 手つかずの自然が残る鹿児島県錦江町。畜産・農業・水産業が盛んで、鮮度抜群の“食材”が豊富な南国です。 特に魚の鮮度は非常に良く、身が締まった天然魚が多く水揚げされる土地でもあります。 その町で三代続く水産事業者さんが鵜瀬水産です。南国特有の太陽の日差しの強さを活かした“天日干し”にこだわっています。機械で乾燥させた干物と比較し、より旨味を感じるという研究結果も出ていると言われています。 天日干しは思っているより難しい。天然の太陽光を利用しているゆえに、天候に左右され、品質を一定に保つことが難しいともいわれており、最近では機械化が進んでいます。つまり天日干しの干物を食べることが難しくなっています。 鵜瀬水産さんの作る干物は、天日干しは勿論のこと、魚一匹一匹の脂の乗りや状態を確認し、その魚に一番合う塩加減を判断し、全て手塩で調整しています。 天日干しにより旨味が凝縮され、魚に合わせた丁度良い塩加減、そして旬の天然魚。鵜瀬水産でしか手に入らない干物は食べなきゃ損です!! 一代目の想いとノウハウを引き継いだ伝統の逸品です!是非ご賞味ください! ─────────────── 提供:うのせ水産
- 容量
- 旬の魚の干物セット! -------------- サバ×3枚(時期によってはノルウェー産になります) アジ×3枚 トビウオ×3枚 ハラガワ×3枚 きびなご×1袋 イカ×1袋 -------------- ※旬の魚によって中身が変わる可能性が御座います。
その他錦江町おすすめの返礼品
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NO.1144-2 やみつきになる食感!赤ナマコ柚子ポン酢漬け
鹿児島で採れた赤ナマコを柚子ポン酢に漬けて、素材の良さを引き出す逸品に仕上げました。\\nコリコリとした食感で、食べたらやみつきになる珍味です。\\nお酒の肴として間違いなし!ぜひご賞味ください。\\n\\n【提供】有限会社 新鮮倶楽部
容量:赤ナマコ柚子ポン酢漬け100g×5\\n(赤ナマコ60g/柚子ポン酢40g)
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:卵,小麦,大豆
NO.1385-1 やみつきになる食感!赤ナマコ柚子ポン酢漬け
鹿児島で採れた赤ナマコを柚子ポン酢に漬けて、素材の良さを引き出す逸品に仕上げました。\\nコリコリとした食感で、食べたらやみつきになる珍味です。\\nお酒の肴として間違いなし!ぜひご賞味ください。\\n\\n【提供】有限会社 新鮮倶楽部
容量:赤ナマコ柚子ポン酢漬け100g×3\\n(赤ナマコ60g/柚子ポン酢40g)
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:小麦,大豆
No.1023-1 きめいかん うなぎ(A)
【炭火焼きにこだわった 禧明館の「うなぎ」】\\n80年以上の歴史を誇る禧明館のうなぎ。\\n養鰻生産日本一の鹿児島県大隅産のうなぎを使用しています。\\n「焼き一生」といわれるうなぎの世界。禧明館では蒸しを入れない、いわゆる関西風と呼ばれる「地焼き」こだわっています。\\n蒸しを入れない分、身をやわらかくする「焼き」の技術が特に重要と言われ、蒸してから焼くより形を整えるのが難しくなります。\\nその地焼きを支えているのがこだわりの炭です。遠赤外線効果はもちろん、炭に落ちたタレが蒸発し、いぶされることで外はさくっと、中はふんわり焼き上がっております。\\nぜひこの機会に先代から引き継いだ『秘伝のタレ』と『地元の炭』で熟練の技で焼き上げた【うなぎの蒲焼き】を味わってみてください。\\n\\n※お届けするウナギは食べやすいようにカットしております。\\n※到着後すぐに冷蔵保存して下さい。\\n※時期により発送までお時間を頂く場合があります。\\n\\n〈美味しい食べ方〉\\n冷蔵庫から出したうなぎを皿に並べ、たれをかけラップをして二十秒温めて下さい。もう少し足りない時は十秒ずつ足してください。\\nあたためすぎには十分に注意して下さい。\\n\\n賞味期限:10日\\n\\n提供:有限会社 禧明館
容量:正味約110g・たれ1本
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:小麦,大豆
No.1098-1 大人気!矢野蒲鉾店のさつまあげ!
矢野蒲鉾の昔ながらの味付けで作ったさつまあげ。\\n魚肉のすり身を棒状にし油で揚げた棒天と平天にはにんじんやゴボウの野菜入りです。\\n\\n自然の素材で作られている為、賞味期限はやや短いですが冷凍保存し、おでんなどに利用することで、魚のダシが出て美味しく食べることができます。\\n是非、ご賞味下さい!!\\n\\n提供:矢野蒲鉾店
容量:棒天 29本\\n平天 18枚\\n平天(野菜入り)12枚 計59枚
申込:通年
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:卵,小麦,大豆
No.1100-1 ほりうちの味くろたつけあげ・手ごんにゃく・万能だれセット
【添加物不使用!!】\\n味くろたつけあげは、豆腐とアジを原料に昔ながらの製法で作りました。\\n鹿児島弁で味くろた=もう一度食べたい。パンチをくらった。という意味で、その名の通り、ほりうちの大人気商品です。\\n手ごんにゃくは、地元産のこんにゃく芋とアク汁を使い、昔ながらの製法で作りました。\\nやわらかく、おさしみや煮物はもちろん、サラダ・酢の物にも大変合います。\\n万能だれは店主手作りのたれで、焼肉のたれとしてはもちろん、唐揚げの下味、野菜いためにもピッタリです。\\n\\n※添加物不使用のため、お早めにお召し上がりください。\\n※寄付をして頂く場合、備考欄で構いませんので【確実に受け取れる日】をご記入ください。\\n→約2週間前後の日付をご指定頂けると幸いです。\\n\\n提供:ショッピングセンターほりうち\\n\\n錦江町の田代にお店を構え、地元住民の方々が利用しています。\\n大人気のつけあげは、隣町からわざわざ買いに来るほどの美味しさ!\\n錦江町の田代でしか味わえない、昔ながらのつけあげを是非、ご賞味ください。
容量:・つけあげ:10枚\\n・棒天:5本\\n・丸天:4個\\n・手ごんにゃく:4個\\n・万能だれ:900ml×1本
申込:通年
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:卵,小麦,大豆
No.1101-1 ほりうちの味くろたつけあげ・手ごんにゃくセット
【添加物不使用!!】\\n味くろたつけあげは、豆腐とアジを原料に昔ながらの製法で作りました。\\n鹿児島弁で味くろた=もう一度食べたい。パンチをくらった。という意味で、その名の通り、ほりうちの大人気商品です。\\n手ごんにゃくは、地元産のこんにゃく芋とアク汁を使い、昔ながらの製法で作りました。\\nやわらかく、おさしみや煮物はもちろん、サラダ・酢の物にも大変合います。\\n\\n※添加物不使用のため、お早めにお召し上がりください。\\n※寄付をして頂く場合、備考欄で構いませんので【確実に受け取れる日】をご記入ください。\\n→寄付して頂いてから約2週間後の日付をご指定頂けると幸いです。\\n\\n提供:ショッピングセンターほりうち\\n\\n錦江町の田代にお店を構え、地元住民の方々が利用しています。\\n大人気のつけあげは、隣町からわざわざ買いに来るほどの美味しさ!\\n錦江町の田代でしか味わえない、昔ながらのつけあげを是非、ご賞味ください。
容量:・つけあげ:20枚\\n・棒天:10本\\n・丸天:8個\\n・手ごんにゃく:2個 ※写真では4個ですが、実際には2個のお届けです。
申込:通年
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:卵,小麦,大豆
No.1146-1 浅ゆでだからシコシコ美味い!地ダコうす造り
【タコは夏バテ防止に効く?限定50セット】\\n夏は「たこ」が美味しい季節です!\\nとくに夏至から数えて11日目頃の「半夏至(半夏生)」にたこを食べるのは夏バテ防止になると言われています。\\n\\nタコを柔らかい状態で美味しく食べるには、下処理やゆでる時間がとても重要になります。\\n新鮮倶楽部さんが提供するのは、輸入品ではなく地元でとれた国産。\\nさらに試行錯誤して商品化したものは、丁寧な下処理とベストなゆで時間でとても美味しい逸品に仕上がっています。\\n\\n厳しい夏を元気に過ごすために、是非ご賞味ください。\\n\\n提供:有限会社 新鮮倶楽部
容量:100g入り×3パック\\n合計:約300g\\n「解凍・開封後はなるべくお早めにお召し上がりください」\\n\\n柚子入おろしポン酢、七味とうがらし付
申込:通年
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:大豆
No.2010-1 きめいかん うなぎ(B)
【炭火焼きにこだわった 禧明館の「うなぎ」】\\n\\n80年以上の歴史を誇る禧明館のうなぎは、養鰻生産日本一の鹿児島県大隅産のうなぎを使用しています。\\n「焼き一生」といわれるうなぎの世界。禧明館では蒸しを入れない、いわゆる関西風と呼ばれる「地焼き」こだわっています。\\nまた、その地焼きを支えているのがこだわりの炭です。遠赤外線効果はもちろん、炭に落ちたタレが蒸発し、いぶされることで外はさくっと、中はふんわり焼き上がっております。\\nぜひこの機会に先代から引き継いだ『秘伝のタレ』と『地元の炭』で熟練の技で焼き上げた【うなぎの蒲焼き】を味わってみてください。\\n\\n※お届けするウナギは食べやすいようにカットしております。\\n※到着後すぐに冷蔵保存して下さい。\\n※時期により発送までお時間を頂く場合があります。\\n\\n〈美味しい食べ方〉\\n冷蔵庫から出したうなぎを皿に並べ、たれをかけラップをして二十秒温めて下さい。もう少し足りない時は十秒ずつ足してください。\\nあたためすぎには十分に注意して下さい。\\n\\n賞味期限:10日\\n\\n提供:有限会社 禧明館
容量:正味約220g・たれ2本
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:小麦,大豆
No.3012-1 きめいかん うなぎ(C)
炭火焼きにこだわった 禧明館の『うなぎ』\\n\\n80年以上の歴史を誇る老舗旅館 禧明館(きめいかん)\\n養鰻生産日本一の鹿児島県大隅産のうなぎを使用しています。\\n「焼き一生」といわれるうなぎの世界。禧明館では蒸しを入れない、いわゆる関西風と呼ばれる「地焼き」こだわっています。\\n蒸しを入れない分、身をやわらかくする「焼き」の技術が特に重要と言われ、蒸してから焼くより形を整えるのが難しくなります。\\nその「地焼き」を支えているのがこだわりの炭です。遠赤外線効果はもちろん、炭に落ちたタレが蒸発し、いぶされることで外はさくっと、中はふんわり焼き上がっております。\\nぜひこの機会に先代から引き継いだ「秘伝のタレ」と「地元の炭」で熟練の技で焼き上げた『うなぎの蒲焼き』を味わってみてください。\\n\\n※お届けするウナギは食べやすいようにカットしております。\\n※到着後すぐに冷蔵保存して下さい。\\n※時期により発送までお時間を頂く場合があります。\\n\\n〈美味しい食べ方〉\\n冷蔵庫から出したうなぎを皿に並べ、たれをかけラップをして二十秒温めて下さい。もう少し足りない時は十秒ずつ足してください。\\nあたためすぎには十分に注意して下さい。\\n\\n賞味期限:10日\\n\\n提供:有限会社 禧明館
容量:正味約330g・たれ3本
配送:通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。
アレルギー表示:小麦,大豆
鵜瀬水産
みなさんにとって、干物とはどのようなイメージでしょうか?豪勢な魚料理というよりは、日常になじんだ、ケの食事と思われる方が多いのではないかと思います。
そんな中、今回ご紹介するのは鵜瀬水産の代表、鵜瀬智昭(うのせみちあき)さん(写真右)。
鵜瀬水産は、智昭さんのおじいさんの代から始まり、現在三代目として魚の卸しや干物などの加工を行っています。
錦江湾が真正面に見える海沿いに加工場が位置しており、中では従業員の方々が朝から魚を仕分けたり、捌いたりしていらっしゃいます。
「これはね、ベテランの人しかできないよ。そうでないとおいしくなくなっちゃうから。」
と鵜瀬さんが言われたのは、卸した魚に塩を振る作業。
干物は塩加減が一番大切なのだそう。

そして、塩振りと同じく干物づくりに大切な作業が、干して乾燥させる作業。
鵜瀬水産では、初代から伝わる天日干しにこだわっています。
干物をつくり始めた頃は、浜辺で魚を並べて干していたそうです。しかし、数年前から衛生的な理由で浜で干すことができなくなりました。
新しく乾燥させる方法を考える時、冷風乾燥機を導入する選択肢もあったそうですが、鵜瀬さんは事務所を改修し、屋上で干すことを選択されました。
「冷風乾燥機も簡単だし楽でいいんだけどね、魚の匂いが残るのよ。」とおっしゃり、「天日でちょっと干したらいやな臭みが消える。そこがやっぱり良くってね。だから天日にはね、敵わないよ。」と、天日干しの良さを語る鵜瀬さん。

魚を干す屋上は、錦江湾が見渡せる気持ちの良い場所。
干す行程では、仕入れる魚やその日の天気、気温、湿度によって干す時間が変わるため、常に状況を見ながら判断しないと干物は上手につくれません。
天候を常に心配しながらの作業のため、結構大変だとおっしゃる鵜瀬さん。それでも天日干しにこだわるのは、臭みが無くなるという理由以外に、海が見える屋上ということに関係があるような気がします。
鵜瀬さんの事務所の目の前には穏やかな錦江湾が広がっています。「ここは昔、砂浜がずーっと海の方まで広がっていてね、きれいだった。夏は砂が熱いから、途中で砂を掘って足を冷やしながら海まで走っていってたね。」と、子どもの頃の思い出を話してくださいました。
「砂浜で野球とかバレーも出来るくらい広くて、ボールを取りに海に飛び込んでいったりしてたね。店にいけすもいっぱい作って、活魚で売ってた頃は人がたくさん来てくれてね..。あの頃は楽しかったなあ。」と、当時を振り返る鵜瀬さん。

「魚を上げるエレベーターはいいんだけど、だんだんみんな年をとってきて、人のほうが屋上に上がるのがしんどくなってきた(笑)」とおっしゃる鵜瀬さんですが、その表情は天日干しを続けたことに後悔はない様子でした。
錦江湾が見える屋上で干されていたことを想像してみると、いつもの干物がちょっと奥深い味に感じるのではないでしょうか。鵜瀬水産の90年以上変わらない味、ぜひ味わってみてください。
取材・執筆 錦江町未来づくり専門員 馬場みなみ


