鹿児島県 屋久島町 (かごしまけん   やくしまちょう)

屋久島の手作りバスクチーズケーキ (パッションフルーツ)

屋久島の太陽をたっぷり浴びたパッションフルーツを贅沢に使ったバスクチーズケーキ 小さな島の工房で素材の味を引き出せるように、ひとつひとつ丁寧にお菓子を作っています。 なるべく多くの人に食べてもらえるように無添加、グルテンフリーで焼き上げました。 パッションフルーツは、口に入れた瞬間キュッと体が元気になる甘酸っぱさと南国フルーツの爽やかな香りが特徴です。 パッションフルーツそのままを感じて頂けるように、贅沢に加え混ぜ込みました。 チーズケーキのアクセントとして、種の食感もお楽しみ下さい。 パッションフルーツの華やかなでパワフルな甘味と酸味、カラメルの香ばしさ、そしてクリームチーズのレアな仕上がりが絶妙です。 クール便(冷凍)でのお届けとなります。 大切な方への贈り物に、やくしま果鈴オリジナルの「屋久島のバスクチーズケーキ」はいかがでしょうか? 事業者名:やくしま果鈴 連絡先:070-8940-6721

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
約570g

南国の果物・パッションフルーツ

写真

パッションフルーツは、熱帯から亜熱帯地域の広い範囲で栽培され、日本では明治時代中頃に生産が始まり、今では国内生産量の50%以上を鹿児島県が占めています。別名、トケイソウとも呼ばれ、世界中で500以上の品種が生み出されています。
切ってみると、芳醇な香りと共にゼリー状の果肉に包まれた種がたくさん入っています。 生で食べる場合、種の食感を楽しみながら食べます。日本では、主に甘味の強い紫玉が多く市場に出回っていますが、酸味が強く果汁の多い黄玉は、世界中でジュースやリキュール、ジャム等の加工用に使われています。ハワイではパッションフルーツの事を「リリコイ」と呼び、リリコイソース、リリコイバターとして人気があります。

屋久島という気候で育つ

写真

パッションフルーツは、亜熱帯果樹ですが、高温を嫌うので、30℃以上の気温が続くと花芽や未熟果を落下させます。暑すぎても寒すぎても駄目なのです。 しかし屋久島は、洋上のアルプスとしても親しまれ、島の中心部にある九州最高峰の宮之浦岳等の山からの吹き下ろしの風のおかげで気温が上がりにくく、真夏でも平均気温は30℃を下回ります。
鹿児島県内でみても、屋久島は栽培面積が少ないので生産量は多くありませんが、とても質が良く味と香りの濃いパッションフルーツが収穫出来ます。山々の麓で鈴生りに実った果実は、とても美しい初夏の風物詩です。 近年では、朝顔やヘチマの代わりに、花と実が楽しめる新たなグリーンカーテンとして親しまれています。

安心して食べて頂ける、そんな材料を集めました

写真

パッションフルーツは屋久島で採れたものを。そのまま食べても栄養価も高く甘酸っぱくておすすめですが、甘味と酸味のバランスの良いパッションフルーツは、チーズケーキとの相性も抜群です。
そして、ビートグラニュー糖、生クリーム、片栗粉は北海道産の物を使用し、バスクチーズケーキの土台となるクリームチーズは、国産ではなく、コクがあり塩気も丁度いいデンマーク産のナチュラルクリームチーズを使っています。
小麦粉ではなく、片栗粉を使うことでグルテンフリーのバスクチーズケーキに仕上げました。

焦げたチーズケーキ

写真

バスクチーズケーキは、あえて焦がしているチーズケーキです。
焼く時に三段階の温度調整(高温→中温→急速冷凍)をし、表面を焦がすことで、カラメルの香ばしさがチーズの旨味を引き立て、急激に温度を下げることで中はレアでなめらかな舌触りを楽しみます。
見た目は、チーズ生地の焼色とこげこげな表面のコントラストが斬新でインパクトがあり、お土産や贈り物に見栄えのするチーズケーキです。

全国の皆さまへ。

屋久島のバスクチーズケーキをどうぞお楽しみください

写真

自社農園と工房の両方があるからこそ出来る事。他店では仕入れている食材のペーストや粉末を、私たちはイチから作っています。添加物、着色料は必要無いので使っていません。
屋久島愛あふれる焼き菓子たちを、屋久島から皆様のもとへお送り致します。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス