鹿児島県 屋久島町 (かごしまけん   やくしまちょう)

屋久島の手作りバスクチーズケーキ (ムラサキイモ)

紫芋の甘みをめいっぱい引き出したしっとり甘いバスクチーズケーキ 小さな島の工房で素材の味を引き出せるように、ひとつひとつ丁寧にお菓子を作っています。 なるべく多くの人に食べてもらえるように無添加、グルテンフリーで焼き上げました。 紫芋はサツマイモの一種なので、じっくり加熱することによって甘味を増します。 二段階でじっくり焼き上げる果鈴のバスクチーズケーキにピッタリの相性でした。 切り口も鮮やかな色合いが美しく、紫芋のしっとりした甘さ、生地のなめらかさ、そして、あと口がさっぱりとするバランスの良いチーズケーキです。 クール便(冷凍)でのお届けとなります。 大切な方への贈り物や、お祝い、お中元やお歳暮に、やくしま果鈴オリジナルの「屋久島のバスクチーズケーキ」はいかがでしょうか? 小麦粉を使用していない、グルテンフリー。 いつでも召し上がれるよう、冷凍クール便でお届けいたします。 (賞味期間:冷凍1ヶ月) 事業者名:やくしま果鈴 連絡先:070-8940-6721

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
約570g

さつまいもの一種のムラサキイモ

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さつまいもは中南米が原産地で、紀元前から食べられてきました。
今では身近な食べ物になったさつまいも。
そのまま食べたり、加工したりと幅広く親しまれ、日本では17世紀初めに入って来ました。国内では、南九州の鹿児島県、宮崎県、関東の茨城県、千葉県で主に栽培されています。
紫芋は、さつまいもの一種なのですが、他のさつまいもと比べると甘さは控えめです。 しかし、最近では紫の鮮やかな色合いや体に良い栄養素がたくさん含まれている事から、知名度が上がり、紫芋を使ったお菓子やお土産もよく見かけるようになりました。
また、紫芋の中でも甘みのある「パープルスイートロード」や「種子島紫芋」という品種もあるので、素材の甘味を使ったお菓子を作る時などにおすすめです。「屋久島のバスクチーズケーキ(ムラサキイモ)」にも種子島紫芋を使用しています。

種子島紫芋

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屋久島の隣の島、種子島で古くから作られてきた種子島紫芋は防疫上の理由で、本土へ出荷することが出来ませんでした。しかし、2000年に解禁されてからは、珍しい上に美味しいさつまいもとして流通量は増え、種子島以外の地方でも作られるようになったのです。屋久島でも早い段階で生産され、「甘い、紫のお芋」として親しまれて来ました。
表皮は白く、果肉が紫色で熱を加えると更に色鮮やかさを増します。そのまま焼き芋にして食べても美味しいですが、やくしま果鈴では屋久島で旬に採れた種子島紫芋を工房で、できる限り色、味、風味を旬のまま保つように工夫してお菓子を作っています。

安心して食べて頂ける、そんな材料を集めました

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種子島紫芋は屋久島で採れたものを。そして、ビートグラニュー糖、生クリーム、片栗粉は北海道産の物を使用し、バスクチーズケーキの土台となるクリームチーズは、国産ではなく、コクがあり塩気も丁度いいデンマーク産のナチュラルクリームチーズを使っています。
小麦粉ではなく、片栗粉を使うことでグルテンフリーのバスクチーズケーキに仕上げました。

焦げたチーズケーキ

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バスクチーズケーキは、あえて焦がしているチーズケーキです。
焼く時に三段階の温度調整(高温→中温→急速冷凍)をし、表面を焦がすことで、カラメルの香ばしさがチーズの旨味を引き立て、急激に温度を下げることで中はレアでなめらかな舌触りを楽しみます。
見た目は、チーズ生地の焼色とこげこげな表面のコントラストが斬新でインパクトがあり、お土産や贈り物に見栄えのするチーズケーキです。

全国の皆さまへ。

屋久島のバスクチーズケーキをどうぞお楽しみください。

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自社農園と工房の両方があるからこそ出来る事。他店では仕入れている食材のペーストや粉末を、私たちはイチから作っています。添加物、着色料は必要無いので使っていません。
屋久島愛あふれる焼き菓子たちを、屋久島から皆様のもとへお送り致します。

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