鹿児島県 屋久島町 (かごしまけん   やくしまちょう)

島に恋するバスクチーズケーキ <屋久島の地元焼酎「三岳」使用>

監修の「旅するシェフ」こと山崎真人氏がひと口食べた瞬間に「今までで1番のバスクチーズケーキかもしれない‥」と微笑んだ、屋久島の地元焼酎【三岳】を使ったバスクチーズケーキ! 厳選した素材を使い、酒の「煮切り」という調理法を使いアルコールを飛ばすことで、焼酎の旨味と風味を限界まで抽出しました。 そして、2台のオーブンを使い二段階焼成することによって、カラメルのようなほろ苦さとクリームチーズの濃厚な甘さ、そして三岳の風味と香りを閉じ込めています。 その三岳もチーズケーキの形が崩れる一歩手前まで入れているにも関わらず、封を開けた瞬間や更には口に入れた瞬間、焼酎臭さは感じず上品な香りがするように美味しさを追求し何度も試作を繰り返しました。 その分コストが高くなりましたが、美味しさや風味がいくえにも重なり合うバスクチーズケーキが完成しました。 素材へのこだわりと屋久島への愛、丁寧に一つひとつ人の手によって作られる「島に恋するバスクチーズケーキ」、多くの皆さまにお届けできたら嬉しいです。 屋久島から「大切な方」、「お世話になった方」へ、贈り物はいかがですか? 事業者名:やくしま果鈴 連絡先:070-8940-6721

17,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1本(約570g)

「旅するシェフ」山崎 真人さん

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果鈴のバスクチーズケーキになくてはならないのが「旅するシェフ」こと山崎真人さんです。彼の力を借り、屋久島産の素材にこだわるパッションフルーツ、タンカン、ムラサキイモ、果ては焼酎三岳を使ったバスクチーズケーキを商品化することができました。
山崎さんは「RED U-35 2018」で「2018 SILVER EGG」を受賞し、精力的に活動するシェフです。自ら農園に趣き、美味しいと思ったいちごやフルーツを自分が中継役となって色々な人に食べてもらいたい。という試みから旅するシェフの活動が始まリます。「チーズケーキを売る、チーズケーキを食べてもらうっていうことが目的じゃなくて、農家さんが作っているものをチーズケーキを通して、その食べ手の皆さんに届ける。媒体的な意味合いのチーズケーキになればいいなとは思っています。僕の作るものを通して色んな繋がりが出来ればいいなって。それがまず第一にありますね。その農家さんの想いを、繋ぐ役みたいな。」
今もレストランという垣根を取り払って、出張料理人や、ケータリング、料理のコンサルタントとして幅広く活躍されています。

機種依存文字になりますので、お名前の字を山崎様とさせて頂いております

本格焼酎、だけど女性に人気の「三岳」

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「島に恋するバスクチーズケーキ」のメインの素材となる本格焼酎「三岳」(三岳酒造)は、屋久島だけでなく全国的にも有名な芋焼酎です。島の人が「のんかた」(飲み会)をするときは殆どが三岳です。芋特有の臭みがあまりなく、軽やか、且つフルーティーなので女性にも親しまれ島内外で幅広く愛されています。
名前の由来は、パッケージBOXにも描かれている、屋久島の宮之浦岳(みやのうらだけ)、永田岳(ながただけ)、黒味岳(くろみだけ)の三つの山からつけられ、山岳信仰の対象として、今でも年に一度「岳参り」が行われています。
今回バスクチーズケーキに三岳を使うべく、三岳酒造工場長にお話を伺った所、
「うちの方針としては、一口飲んで、“これはうまい!”というずば抜けた焼酎は目指していないんです。 食べる料理の味を邪魔しない、料理がすすんで“気がついたら焼酎も何杯も飲んでいたよね”という焼酎を目指しているんです。」
三岳だからこそ、どこかにアルコールは入っているけど、ブランデーケーキのようにお酒を楽しむケーキではなく、三岳の風味と香りが感じられる上品な味わいに仕上げることができました。

安心して食べて頂ける、そんな材料を集めました

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今回、他のバスクチーズケーキでは使えなかった屋久島産の地たまごを使用しています。南部の平内という温暖な集落で岩田正人さんが育てているたまごは、コクとまろやかさはあるものの、余計な香りや色がついていない、見事に三岳とクリームチーズを引き立ててくれる名脇役です。
メインの素材となる三岳は屋久島の三岳酒造から。
そして、ビートグラニュー糖、生クリーム、片栗粉は北海道産の物を使用し、バスクチーズケーキの土台となるクリームチーズは、国産ではなく、コクがあり塩気も丁度いいデンマーク産のナチュラルクリームチーズを使っています。
小麦粉ではなく、片栗粉を使うことでグルテンフリーのバスクチーズケーキに仕上げました。

屋久島に恋してる私達で作ったケーキです

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屋久島が好きで、恋してる。そんなテーマから始まったお菓子作り。出来るだけ屋久島で採れたものを、パッケージデザインも写真を撮って頂いたのも、もちろん屋久島のクリエイターさん。
それだけでなく、普段からお世話になっている農家さんやお土産屋さん、クリエイターさんに話を聞けば、皆屋久島が好きだと言います。
山崎さんのように、中継点として、色々な人達と繋がっていく。農業や製造、販売の垣根を超えて、みんな屋久島に恋しています。そんな私達が「島に恋するバスクチーズケーキ」を作りました。

全国のみなさまへ。

「島に恋するバスクチーズケーキ」をどうぞお楽しみ下さい。

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バスクチーズケーキは、あえて焦がしているチーズケーキです。
見た目は、チーズ生地の焼色とこげこげな表面のコントラストが斬新でインパクトがあり、お土産や贈り物に見栄えのするチーズケーキです。
自社農園と工房の両方があるからこそ出来る事。他店では仕入れている食材のペーストや粉末を、私たちはイチから作っています。添加物、着色料は必要無いので使っていません。
屋久島愛あふれる焼き菓子たちを、屋久島から皆様のもとへお送り致します。

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