屋久杉ぐい呑み 62mm
屋久島の標高500mを超える山地にのみ自生している杉を屋久杉と呼んでいます。 世界遺産登録に際しても、日本の自然景観の重要な要素であり、固有植物である杉のすぐれた生育地と評価されています。 杉はまっすぐで軽く、加工しやすい木材として縄文時代から利用されてきました。 また、御神木や並木などとして親しまれてきた樹木です。 日本人にとって身近であったスギだけに、自然林は多くは残されていません。 屋久杉は日本の森林のなりたちを教えてくれる貴重な自然の杉なのです。 ご自宅でのご使用に、また縁起物として喜ばれるため、贈りものとしてもお使いいただけます。 同じ木目は2つとないため、ひとつひとつ異なる屋久杉の味わいをお楽しみください。 独特の年輪が特徴の屋久杉を使用したぐい呑み。 屋久杉は普通の杉と異なり、色が濃く、香りが強く、腐りにくく、虫にも強いという特徴を持っています。 成長が遅いため、年輪が細かく、独特の木目が特徴。 ※画像はイメージです。 事業者:(株)屋久杉工房ヤマダ 連絡先:0997-46-3348 関連キーワード:ぐい呑み
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