A006 美味! アサヒガニ詰め合わせ(仁太丸)
奄美大島の清らかな海で獲れた新鮮なアサヒガニを、漁師直送でお届けします。 アサヒガニはエビのような形ですがカニの仲間で、伊勢海老を凌ぐほどの味だとも言われています。焼いても、鍋に入れても、洋食にしても美味しいアサヒガニ。この機会にぜひご賞味ください。 提供:勝山水産仁太丸
アサヒガニをご紹介

アサヒガニは大型のカニで、水深10〜50mの砂に生息しています。茹でる前から赤く、横には歩かず前進することができます。身が厚くて食べ応えがあるカニで、甲羅の中には白い身とカニミソがぎっしり詰まっており、エビとカニの中間的な味と言われています。塩ゆでや、鍋物、お味噌汁と相性がよく、とても美味しいことからお祝いの席に出されることもあります。
【食べ方例】
・汁物にする
・甲羅を縦に2つに割り炭火で焼く
・甲羅を縦に2つに割り塩コショウやオリーブオイル、白ワインなどを加えて焼く
・茹でたカニをコンソメスープで泳がせたあと、刻んだパクチーをかける
・アサヒガニの身をほぐしグラタンやパスタに入れる
漁場は奄美群島国立公園の近海

そんな奄美大島の近海は、海はコバルトブルーに輝き、船の上からでも海底の珊瑚が見えるほどの透明度。多種多様の魚介類が獲れます。
漁師さんのご紹介

船は「仁太丸」という名前で、お父さんの浩仁さんと、20代の仁太(じんだい)君と瑚太(ごだい)君の3人で漁業、遊漁、魚屋を営んでいます。
仁太君と瑚太君は、宿題を船の上でするほど小さな頃から海で遊び、海に親しんできました。
勝山水産仁太丸では、釣りや、潜りの漁はもちろん、瀬渡し、シュノーケルツアーも催行しています。
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