【奄美もろみ酢】純美酢 900ml×3本

原料の黒糖に由来する爽やかな甘さにより、飲みやすくなっております。クエン酸、アミノ酸が豊富な高品質のもろみ酢。保存料不使用で飲みやすく、ストレートやオンザロック、牛乳割りなど飲み方は自由です。
もろみ酢「純美酢」のご紹介

「奄美もろみ酢 純美酢」は、これらの成分を活かしたいという気持ちから生まれました。自然からの惠みである原料の黒糖と米麹だけを使い、アルコールは「れんと」として、蒸留後の残り液のもろみは「純美酢」に。黒糖のほのかな甘みが感じられ、ツンとした香りが苦手な人にも飲みやすいお酢になっています。
【おすすめの召し上がり方】
1日50ml~100mlを目安にお飲み下さい。
ほんのり甘いお酢ですが、人によっては濃く感じたり酸っぱく感じたりしますので、以下のお召し上がり方をおすすめします。
<夏にはきゅっと冷やして>
冷蔵庫で冷やしてお召し上がりいただくと、すっと冷たくておいしくいただけます。
<あまいのがお好きな方は>
純美酢とはちみつの相性はぴったり。お湯やぶどうジュース等で割って召し上がる方もおられます。
【保存方法】
保存料は一切使用しておりませんので、開封後はフタをしっかり閉め、
冷蔵庫(10°C以下)に保管し、なるべく早めにお飲み下さい。
種類:清涼飲料水
原材料:黒糖、米麹、加工黒糖、クエン酸
容量/重さ/仕様:900ml/1500g/1本(化粧箱入)
国立公園の特別保護区に指定された湯湾岳からの水を使用

大和村と宇検村の間にある奄美最高峰の湯湾岳の山頂付近は、特別保護区にもなっています。
奄美大島開運酒造は、この美しく神聖な湯湾岳の地下で古代からずっと流れ続ける伏流水を、黒糖焼酎造りの仕込水・割水に使っています。この伏流水は軟水なので、もろみの発酵をゆっくりと進めることができ、淡麗で、キメの細かいまろやかな焼酎に仕上がります。

開運酒造では蔵元見学、試飲もできます
ホテル業を営んでいた平成8年、小さな酒造会社の経営権を譲り受け、焼酎づくりとしては、素人集団からの挑戦がはじまりました。
最後発メーカーとして女性杜氏にはじまり意表をつくブルーボトルは奄美の海と空を表現し、わずか人口2000人の過疎化、高齢化が進む宇検村の村興しを夢見てはじめた事業が15年経ち、都県部の若い女性の中に多くのファンを獲得することができ、黒糖焼酎を代表するブランドに成長させてきました。
12月~1月頃は、奄美特産品であり焼酎の主原料ともなる黒糖の製造時期で、タイミングが合えば出来たての宇検村産黒糖を食べることができるかもしれません。
この黒糖製造から焼酎製造の一連の見学ができるのもこの時期です。
また「れんと」の最大の特徴である「音響熟成」方法を手で触れ体感できるのも多くのお客様に喜ばれています。
その他2月頃には、緋寒桜が場内周辺に満開の花をさかせ「花見で一杯。」という気も味わえます。
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