奄美野生生物保護基金に寄付
奄美野生生物保護基金は、奄美群島国立公園に指定された奄美群島において、野生生物保護に関する活動を行なっています。奄美大島の面積は国土の0.3%程度ですが、その中に国内の約13%もの野生動植物が生息しています。 世界的にも貴重な固有種や、そのほか絶滅のおそれのある動植物の生育地として非常に重要な地域であることから、世界自然遺産候補地として選ばれています。(寄付額の3割を奄美野生生物保護基金へ寄付。)
奄美野生生物保護基金について

ご寄付は、下記の活動のために使用させていただきます。

②奄美群島の野生傷病鳥獣救護に資する活動
③その他、協議会において必要と認められる取組
大和村の一部は奄美群島国立公園です

大和村はその大部分が山林で、亜熱帯広葉樹林が広がり、アマミノクロウサギやアカヒゲ、トゲネズミ、ケナガネズミ、ルリカケスなどの天然記念物や固有種が生息しています。
奄美群島最高峰である湯湾岳の頂上付近は、特別保護区にもなっています。
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