人口約1400人の小さな村大和村と奄美大島開運酒造のコラボレーション商品。奄美大島大和村にサトウキビ栽培の祖「直　川智」（すなおかわち）翁の偉業を讃える開饒神社がある。翁が源である奄美大島産のサトウキビからできた黒糖を主原料として使用し、常圧蒸留という伝統的なつくりながらも現代にマッチさせた香味を実現。25度は黒糖の香りが柔らかく引き立ち、すっきりとした中にもコクのある味わいで30度はスルッとした飲み口から、口中での華やかな香りと独特の甘みのバランスが絶妙。ともにオンザロック・お湯割りでの飲み方がお勧め。