鹿児島県と沖縄県の間にある奄美大島は、多様な動植物と人々が共存する世界自然遺産の島です。 瀬戸内町は奄美大島の南部に位置し、離島では珍しい大島海峡を挟み、加計呂麻島、請島、与路島の3つの島々を有する自然豊かな町となっております。 この亜熱帯性の温暖な気候はフルーツ栽培に適しており、たんかんやパッションフルーツ、マンゴー、バナナ、ドラゴンフルーツなどが盛んに栽培されています。 近年人気のマンゴーは加温（重油や電気を使った暖房）をすれば極寒の地でも栽培が可能で、出荷時期を調整したりすることができる魅力の高級フルーツとして知られています。 奄美大島では南国の温暖な気候を活かした『無加温栽培』が行われていますが、開花時期の寒さで着果が不安定になったり、収穫時期が自然任せというデメリットもあります。 しかしそれでも、亜熱帯の天然の自然環境はマンゴー達をじっくり時間をかけてとても甘く美味しく育ててくれます。 この無加温栽培のマンゴーが奄美マンゴーの最大の特徴ともいえます。 そんなマンゴーの中から、さらに高糖度で美味しいマンゴーを厳選したいと思います。 光センサー糖度計で選んだ、糖度16度以上の甘いマンゴーを是非味わってみてください。 【厳選した高糖度マンゴー】甘み完熟マンゴー　化粧箱（2〜3個入り）1kg以上 事業者名：たはら果樹園 連絡先：09025108719