鹿児島県 与論町 (かごしまけん   よろんちょう)

与論島芭蕉布 ランチョンマット

与論島の文化を保存・継承している与論民俗村では、昔島民が生活着にするために作っていた「芭蕉布」(ばしょうふ)の製造を行っています。 バナナ(実芭蕉)とよく似た糸芭蕉の皮を一枚一枚剥ぎ取り、数か月間の時間をかけて着物一着分の糸を作ります。その糸を織ったものが芭蕉布と呼ばれています。 芭蕉を育てるのに三年間。 繊維の取り出しから布になるまで、一年間。 織り上げるまでにかかる時間と手間の多さから、織り上げたときの喜びは出産にも例えられるほどです。 長い間受け継がれてきた伝統的な製法は与論島の宝物です。 そんなぜいたくな芭蕉布を、普段使いにぴったりの「ランチョンマット」にしました。 普段の食卓に、贈り物にいかがでしょうか。 色は画像の中からランダムでお送りしますのでご了承ください。 与論民俗村の芭蕉布製造技術は、令和2年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 売上の一部は与論島芭蕉布の存続のために使われています。 ※1点1点手作業で製造致しますので、風合いには個体差がございます。あらかじめご了承ください。 事業者:与論民俗村

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