沖縄県 那覇市 (おきなわけん   なはし)

琉球びんがたランチョンマット najimu 七宝ふくら雀 2枚セット

沖縄・那覇市の伝統的?芸品「琉球びんがた」 知念紅型研究所制作の琉球びんがた。 発色もよく琉球びんがたの色鮮やかな色彩やグラデーションが表現されています。 職人が制作した本染の琉球びんがたのデザインを使用したランチョンマットです。 「竹とふくら雀」 愛らしい“ふくら雀”は、冬の寒さに羽毛を膨らませる姿から豊かさを表現しています。 天に向かって伸びる竹は、気高さと力強さを感じさせます。 七宝文様には永久に反映する姿や円満、繋がるご縁などの願いが込められています。 大事な人への、日頃の感謝を込めた贈り物としても人気のあるデザインです。 2020年5月~8月のJTAのクラスJシート・ヘッドレスカバーの柄としても使用されています。 *プリントのため洗濯機での洗いも可能で、乾きも早く、洗って繰り返しお使いいただけます。  長くお使いいただくには中性洗剤での手洗いをお勧めいたします。 *ピンク・イエローからお選びいただけます [製造地]那覇市 事業者:一般社団法人 琉球びんがた普及伝承コンソーシアム 連絡先:050-5471-6988

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  • ギフト包装
  • のし
容量
ランチョンマット 2枚 各サイズ:約27cm×41.5cm 素材:ポリエステル100% ピンク・イエローからお選びいただけます

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琉球びんがたとは

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沖縄・那覇市の伝統的な染色技法「琉球びんがた」。琉球びんがたが正式名称ではありますが、「紅型(びんがた)」とも呼ばれ、「紅」は色、「型」は模様のことを表しています。

紅型の魅力は、鮮明な色彩、大胆な配色、そして沖縄のゆたかな自然や風土を反映させた文様にあります。13世紀から起源を持ち、古くは王族や士族が身につけたとされる伝統工芸品は、今なおその独特な美しさ・華やかさで人々を魅了し続けています。

紅型を人々に伝えるために、コンソーシアムが掲げる想い

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そんな琉球びんがたの魅力を全世界に広める活動を担うのが、一般社団法人「琉球びんがた普及伝承コンソーシアム」。琉球びんがた事業協同組合、琉球びんがた職人、民間企業との連携を主軸に置き、現在は無断で使われていることが多い紅型を健全に使用できる環境に整えるためのライセンスの発行や、先人たちによる数々の作品、受け継がれた職人たちの技術を未来につなげ、産業として活性化させる活動を行っています。

活動は多岐にわたり、複数の職人が手掛けた紅型のデザインを活用したJTA機内用のヘッドレストカバーのプロデュースや、「najimu」というライフスタイルブランドの立ち上げを行い、タンブラーやランチョンマットの販売など様々です。

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デザインと職人さんの紐付けを大切に

写真はコンソーシアム事務局長の小渡晋治さん。小渡さんはコンソーシアム設立について「伝統工芸の職人さんが、しっかりと生計を立てられる仕組みを作っていくことを第一に考えています」と話します。工芸品の職人さんは素晴らしい工芸品を継承し、手仕事を担っているにも関わらず、月の収入が10万円に満たないことが多いのだそう。アルバイトと掛け持ちで生計を立てている人も多いという現実があります。

「いい商品を手にとっても、その商品を誰が作っているのかが分からないことが多いので、デザインと職人さんとの紐付けを大切にしています。例えば商品にQRコードを付けて、読み取ると職人さんのストーリー紹介のページに飛ぶ仕組みをつくったり。商品を手にとった人に、どんな人がどんな想いで作っているのかを伝えることから始めていきたいと思っています」と小渡さんは語りました。

『琉球びんがた普及伝承コンソーシアム』お礼の品ラインナップ

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