厳選ロース肉を、すきしゃぶ用にスライスしました すきしゃぶでさっと仕上げて、肉本来の旨味と食感をお楽しみください こんな方へおすすめです！ "地域ブランド和牛の最高ランクを食べてみたい" "ご家族の記念日に特別な食材で鍋をしたい" "最高の食材を使って友達みんなで食卓を囲みたい" 深い味わいの堪能できる石垣牛ですが、軽く火を通して肉とサシ（脂）本来の旨味が十分に味わえるのがすきしゃぶです。部位の中でも高級部位のロースをスライスしているいので、さっぱりした味わいの中にも深い旨味が味わえますが、肉質のみならず脂身なども上質でなければ深い味わいにはなりません。すきしゃぶは石垣牛の特徴とクオリティをご十分にご堪能いただけるお召し上がり方の一つです 元卸のこだわり！ 歩留まり(肉と脂の量)と肉質(色や光沢、霜降りの具合)などで格付される等級審査はA4等級やA5等級などと呼ばれますが、実は一つの等級の中でもさらにクラス分けされています。また味覚審査ではないので、時にはA3がA5よりも美味しい場合もあります その味(品質)を見極めるのは経験による目利きでしかできません。美味しい肉を格付だけに頼らず目利きで厳選します。 【提供事業者：八重山パーツミート】 セリで仕入れた石垣牛を消費者へ直接販売している。 社長自ら目利きするなどこだわりがある。 【石垣牛とは】 八重山郡内で生産・育成され、生後20カ月以上を八重山郡内で肥育されることが条件。日本食肉格付協会が定める保留等級A・Bの中で、肉質等級が5等級・4等級が「特選」、3等級・2等級が「銘産」として認められています。 もともと石垣牛は、和牛の繁殖に適した環境の八重山から、仔牛の状態で松坂牛や神戸牛などブランド和牛の素牛として県外へ出荷されていました。しかし2000年に開催された首脳国会議「沖縄サミット」のディナーでメインディッシュとして振る舞われ、その深い上質な肉質が反響を呼んだことで全国から取引の依頼が押し寄せ人気が急上昇。2003年にはその和牛としての高い品質に注目したJAおきなわの販売促進により島内での一貫した育成を始め、「地産地消」による安心・信頼とプレミアム感が一気に人気を押し上げました。2018年3月JA石垣牛肥育部会が第47回日本農業賞「集団組織の部」特別賞を受賞。